重曹を使った手作りデオドラント製品の作り方を紹介します

投稿
COLUMN
ワキガクリームエチケットコラム

コラム

重曹を使った手作りデオドラント製品の作り方を紹介します

寝ている女性

日本人は入浴好きで清潔であることは世界的にも有名で、臭いに敏感な人種だと言われています。
最近では『スメルハラスメント』という言葉も生まれてきており、特に臭いに関する意識が高まってきています。
他人の臭いだけではなく、自分の臭いも気になるという方も多いことでしょう。
人に不快な思いをさせないようにするにデオドラント製品を使っている方も少なくありません。実際、ドラッグストア等に行けばあらゆる種類のデオドラント製品が棚に陳列されています。
当然、消臭効果は高いですが、中には刺激が強くて敏感肌の方では痒みや炎症などのトラブルが起きることもあります。また、数千円以上するものもあり、継続して購入し続けることが難しいものもあるのです。
実はデオドラント製品は既製品を購入しなくても、自分で簡単に手作りできるものなのです。
材料は重曹やミョウバンといったお安く手軽に購入できるものがメインで、それ以外もあまり掛からないのでコストパフォーマンスは非常に優秀です。
自然素材で作るため、不必要な添加物が含まれておらず、自然派の方やお肌が弱い方には特におすすめです。
自分で量を調整できるのも安心です。
時間も掛からずに作れるものばかりですので、空いている時にサッと作れる手軽さも嬉しいポイントです。
それでは、どのようにして手作りデオドラント製品を作るのでしょうか。
主に重曹を使ったデオドラント製品の作り方をいくつか紹介していきましょう。

手作りデオドラントに必要な材料

それでは、手作りデオドラント製品を作るにあたってどのような材料、道具が必要なのかを説明します。
まず主な材料は重曹、もしくはミョウバンです。いずれもドラッグストアなどで安価で手に入ります。この2つが消臭効果のメインになってくれます。
そもそも体の臭いは、汗が皮脂や雑菌と混ざり合うことによってツンとした臭いを作るのが原因だと言われています。
重曹はアルカリ性のため、酸性の臭いを中和して臭いを抑えてくれる効果があります。
ミョウバンというのは古くからヨーロッパではデオドラントとして利用されてきた複合塩のことです。
重曹とミョウバンをそれぞれ単体で使うことも可能ですが、重曹だけをずっと使っていると肌がアルカリ性に傾きすぎて、別の臭いのもとになってしまうことがあります。
よりしっかり臭いのケアをするためには、それぞれの特性に合わせて、上手に使い分けていくことが大切です。
それ以外の材料は、どんなタイプのデオドラント製品を作りたいかによって異なります。
使用目的や、体質、好み、使用感で選ぶのも良いでしょう。
具体的な作り方は後ほど説明しますので、その際に付け加えるべき材料も紹介します。
用意しておきたい道具には、スプレーボトル、保存容器(作りたい量にあったサイズ)、計量スプーン、計量カップ、ボウルなどがあります。
いずれも普通にご家庭にあるもので大丈夫です。
ボトルや容器は事前にしっかり洗って乾かしておきましょう。

制汗スプレーを手作りしてみよう

やはり、デオドラント製品といえばスプレータイプは外せません。
ワンプッシュで手軽に使えるので、一つ作っておいて損はないでしょう。
それではまず重曹スプレーの作り方を説明します。
必要な材料は水(100ml)に対し、重曹(小さじ1杯)だけです。
ミョウバンスプレーの場合、水とミョウバンを10対1の割合で用意します。
この際、水道水ではなく精製水を使うとより安心です。
精製水もドラッグストアなどで安く購入することが可能です。
これらをスプレーボトルに入れてしっかりと混ぜ合わせるだけで完成です。
ミョウバンは溶けにくいので、あらかじめ混ぜたものを数日冷暗所に放置しておき、濁りがなくなったら完成です。
お好みでハッカ油や好きな香りの精油などを加えるのもおすすめです。
ハッカ油を入れたスプレーは清涼感があり、虫よけの効果もあるため、夏場にはもってこいです。
出かける前に気になる部分にシュッとスプレーするだけで、簡単に使用できます。
違いとしては、重曹はより消臭効果が高いので、体に使用するだけでなく、なかなか洗えない服や靴、さらにお部屋の中の消臭スプレーとしてもおすすめのアイテムです。
ミョウバンスプレーの方は制汗効果が優れています。ミョウバン自体に収れん作用があるので、臭いだけでなく、汗が気になる方におすすめです。
また使い続けるたびに消臭効果も高まっていくので、肌に直接スプレーして使うのであれば、ミョウバン水の方がベターでしょう。
スプレーは冷蔵庫に保管すれば1ヶ月ほど使用可能です。

手作り消臭クリームの作り方

今度はデオドラントクリームの作り方について説明します。
ペースト状ですので肌への密着力が強く、より高い効果が期待できます。
必要な材料は重曹1/4カップ、ココナッツオイル大さじ4杯、葛粉(コーンスターチ)1/4カップ、お好みのエッセンシャルオイルです。
コーンスターチやエッセンシャルオイルは別になくても構いませんが、よりサラッとした使用感にしたい、いい香りのものにしたいという方は是非用意しておきましょう。
これらをよく混ぜてペースト状にするだけです。
重曹が消臭し、ココナッツオイルの抗菌、保湿作用が肌に優しいクリームの出来上がりです。

また特に体臭が強いいわゆるワキガ体質の方には、洋服の黄ばみが気になるという方も多いことでしょう。
服の黄ばみの原因はアポクリン汗腺から出てくる汗の中に色素成分が含まれているからだと言われています。
この黄ばみは普通に洗濯をしただけではなかなか落ちませんし、漂白剤を使おうとしても素材や色によっては漂白剤が使えないことも多いものです。
そこでおすすめなのが重曹ペーストです。作り方は水と重曹を1:3で混ぜてペースト状にするだけで、非常に簡単です。
これを黄ばみが気になる部分を水で濡らし、そこにペーストを塗ってしばらく放置した後、普通に洗濯するだけです。
漂白剤よりもうんと服に優しいので、お気に入りの服がうっかり黄ばんでしまった時には是非こちらの方法を試してみて下さい。

アイテムは使い分けがコツ

手作りアイテムの嬉しいところは、市販のものより安価で出来る、不要なものが入っていない、自分の体質に合わせて量の調節が出来るなどがあります。
もし使用してみて刺激が強いなと思えば水の量を増やしてみて、自分にベストな配合を見つけていきましょう。

またこれらのデオドラント製品の他にも体臭予防には様々な方法があるので幾つか紹介します。
臭いのもとには雑菌だけでなく、肌の角質や老廃物なども挙げられます。
そこでおすすめなのはお風呂に重曹を一握り程度入れて、入浴剤代わりに使用する方法です。
そうすることによって肌が柔らかくなり、古い角質が剥がれやすくなるだけでなく、殺菌作用もあるため、雑菌の抑制にも効果的です。
残り湯を洗濯に使用することも出来ますので、衣服の消臭効果にも繋がります。

また、最近足湯を習慣づける方が増えてきています。足の裏は第二の心臓ともいわれており、体に大切なツボがたくさん集まっている部分です。
足湯をすることによって新陳代謝も活発になりますし、冷え性の方や運動不足の方にお勧めです。
さらに、血液の循環も良くなり、汗腺も鍛えられるので体臭予防にも繋がります。
しかし、足の裏というのはたくさん汗をかき、同時に老廃物も溜まりやすい部分ですので悪臭を放ちやすい部分なのです。
そこでお湯に重曹を一掴みほど入れてあげると、老廃物の排出を促してくれますのでお勧めです。
さらに雑菌の繁殖を抑えてくれるので足のニオイ防止には非常に効果的です。

RECOMEND ITEM

おすすめアイテム

TOP

運営者情報

商品ランキング