体臭ではなく服が原因の場合の対処法:温風で臭いが消えるのか

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体臭ではなく服が原因の場合の対処法:温風で臭いが消えるのか

洗濯物と熊の人形

自分がなんだか臭う、これは体臭が原因と思っていませんか。誰か親切な方から指摘されたり、自分で気づいたりして何らかの対策を講じることになります。自分が臭うとなるとかなりショックですが、放っておいたら臭う人になってしまいます。そこでデオドラント対策や食生活を改めて体質改善して抑えようと努力しているかもしれません。しかしそれでも一向に効果がない、これはもう手術しかないと諦めている方、ちょっと待ってください。それ本当に体臭が原因でしょうか。洋服についた臭いが原因の可能性が高いです。
特にタバコを吸ったり飲み会が多い方はこれが原因かもしれません。体臭がきついのではないから安心したかもしれません。それはそれでいいですが、服が臭うのならそれをどうにかしないといけません。特に男性の場合、洗えないスーツやジャケット、女性でもコートやワンピースなど自宅で簡単に洗濯できないものには臭いが付きやすいです。家庭用の消臭剤をシュッとしているから大丈夫という方、実はこれは気休めにしかならないと言われています。もちろん何もしないようはした方がいいですが、これで臭い対策はばっちりと悠々と構えていてはいけません。服に染み付いた臭いというのはそう簡単には取れません。かといってしょっちゅうクリーニングに出すわけにもいかない。そうなると洗えるものしか着られなくなってしまいますが、臭いが消える何か良い方法はないのでしょうか。

服についた臭いへの温風の効果とは

服についた臭いがあっという間に消える方法として温風の利用があります。なんだか特殊なマシンを利用するのかと難しそうですが、ドライヤーやスチームアイロンなどご家庭にあるもので簡単にできます。
なぜ温風で臭いが消えるのでしょうか。それを理解するには臭う、その仕組みを知っておく必要があります。なぜ臭うのか、それは粒子が原因です。私たちの目には見えませんが、タバコならタバコの、焼き肉なら焼き肉の臭う元の粒子があります。これが洋服の繊維などにしみ込んで臭うのです。このしみ込んだ臭いは手で払ったり、消臭剤を振りかけるだけではどうにもなりません。消臭剤でその時は臭いがなくなっても、またすぐに復活するにはこの粒子が繊維内に付着しているからなのです。ここで登場するのが温風です。タバコや焼き肉などの粒子は水に弱いです。つまり温風を当てずとも、洗濯機で洗濯すれば消臭効果は抜群なのです。ただ、スーツやジャケット、コートなどは家庭で手軽に洗濯はできません。この場合に温風が役に立つのです。
温風を当てると臭いが消えるのは、繊維の中にしみ込んだ粒子がこの温風によって追い出されるからです。簡単に言うと、温風によってこの粒子が蒸発するので、臭くなくなるわけです。もちろんあまりにもひどい場合、この方法では万全でないこともありますし、そもそも熱を加えてはいけない素材もありますから、そういった場合はこの方法は適しません。

温風を使った消臭方法の手順1

それでは具体的に温風を使った消臭方法の手順をご紹介します。まずはドライヤーを使った方法です。用意するものはドライヤー、大きめのビニール袋、そして該当の服です。上述したように熱を加えると変質してしまう服はこの場合はNGですので、これを試す場合は熱を加えていいのかあらかじめ確認してから行いましょう。
臭いを消したい服を大きめのビニール袋に入れます。それからその衣類にドライヤーで熱風をかけます。時間は1分ほどで結構です。これで気になっていた臭いも消えることでしょう。タバコ、焼き肉、香水、アルコール、そして体臭など嫌な臭いをなかったことにできます。ドライヤーとビニール袋でしたら、ホテルなどにもあるでしょうから、出張先の飲み会でスーツに臭いがついてしまった、一晩でどうにか消臭したいという場合、この方法がてっとり早いです。
ドライヤーがないとか、熱をくわえられない材質の場合、出張先のホテルでできる方法があります。それが浴室に一晩干すという方法です。湯船にお湯をためて入浴した後、そこに対象の衣類をつるしておくだけで結構です。これで翌朝には消臭効果がばっちりのはずです。ただ、この方法では衣類がかなり湿ってしまいます。そのためこれを行うのは翌日着て乾かせるケースのみです。間違ってそのままクローゼットにしまうと服がカビだらけになってしまい、消臭云々どころの話ではなくなってしまいますので注意が必要です。

温風を使った消臭方法の手順2

ドライヤー以外にも温風を使って臭いが消える方法があります。用意するものはスチームアイロンと臭いを消したい衣類です。衣類にスチームアイロンのスチームを当て、陰干ししてしっかり乾かします。するとあれだけ気になっていた臭いがすっきり消臭されるのです。
これはスチームが臭いの元の粒子を追い出してくれるからです。ただ、そのスチームは水蒸気なのでそのままでは服が湿ってしまいます。そのため陰干しで乾かすわけです。
スチームアイロンがないという方でもアイロンがあれば大丈夫です。濡れたタオルを気になる衣類にしいて、その上からアイロンをかけるという方法です。これでスチームが当たることになり、スチームアイロンと同様の効果を得ることができます。
このようにアイロンを上手に使うことで臭いをなかったことにできるのです。ただ、こちらも注意したいのが素材です。ドライヤーとは違って熱だけでなく水蒸気も発生するので、素材によっては伸びたり逆に縮んだりする可能性があります。臭いはとんだけど、形が崩れて着られなくなっては大変なので、熱い水蒸気を当ててよい素材なのか、しっかり確認してから行うことです。万が一熱風がだめな素材の場合は消臭剤でごまかす、もしくは本気で臭いを消したいならクリーニングに出すしかありません。臭いが気になるというなら、服を買う際に家で簡単に洗えるのか、熱を当てて大丈夫なのかなど、素材にも注意をすると安心です。

これで洋服の臭い対策もばっちり

温風を使った洋服の臭い対策について、そのからくりと方法についていくつかご紹介してきました。これらの方法で体臭かと思っていたけれど、実は衣類が原因だったという臭いを解消できれば、毎日がすがすがしいものになることでしょう。臭いを防ぐには消臭効果の高い衣料洗剤や柔軟剤を使うという方法もありますし、コートなど洗えない素材でしたら、帰宅後に専用のブラシでブラッシングして陰干しするという方法もあります。これらの方法で日常の臭いは軽減しつつ、飲み会や焼き肉など特に臭いがつくときは、こういった温風で対策をするのがいいでしょう。
衣類の臭い対策はばっちりしても、実は自分が臭うことがあります。体臭ではなくどうしても臭いが付きやすいところがあるのです。それが髪です。坊主の方であれば臭いはつきにくいですが、ある程度長さがあるとどうしても臭いの粒子が付着しやすいです。ロングヘアともなるとかなりです。これを完全に消すにはきれいにシャンプーするしかありませんが、少しでもいいから減らしたいというなら、ブラシでブラッシングするだけでかなりの消臭効果を期待できます。もちろん完全には消えませんが、とかすととかさないではかなりの差があるのです。飲み会や焼き肉の後の髪の臭いが心配なら、身だしなみにも使えるのでブラシを持ち歩くと安心です。それでも心配なら、臭いのつきにくくなるヘアスプレーなどもあるので、利用するといいでしょう。

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