消臭力のある柿渋を使って気になる加齢臭を効果的に抑える

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消臭力のある柿渋を使って気になる加齢臭を効果的に抑える

花のにおいをかぐ猫

近頃何となく脂っぽいニオイがするようになった、使っている枕から妙なニオイがするなど、今までとは違う体臭が気になるようになったら、それは加齢臭かもしれません。加齢臭は皮脂に含まれている脂肪酸が酸化して発生するニオイなので、何度もシャワーを浴びたり体を拭いたりするだけでは、十分なニオイ対策ができないことがあります。そのため、使用する石鹸やシャンプーも消臭効果があって加齢臭対策ができるアイテムが最適です。しかしスーパーや薬局などで、デオドラント効果のある石鹸やシャンプーを買おうとしても、加齢臭対策になるかどうか、よく分からないことがあります。敏感肌でも使える化粧水とか、育毛効果のあるシャンプーとか、このように分かりやすく表示されていればよいのですが、加齢臭用と大々的に表示されている物はあまり見当たらず、仮にあったとしてもその商品を手に取ってレジに並ぶのはかなりの勇気が必要になります。
しかし、良い香りのする石鹸などでニオイをごまかそうとすると、石鹸が持つ香りと体臭がブレンドされてしまい、余計に加齢臭が際立ってしまう可能性もあります。加齢臭を発生させる皮脂腺は体中にあるので、できることなら頭からつま先までニオイを消せるようなアイテムを使った方が、効果的な加齢臭対策になります。どんな商品で加齢臭対策をしたらよいのか迷っている時に最適なのは、柿渋を使った商品です。自然由来の成分なので、化学的な成分が苦手な方も使いやすくなっています。

柿渋は何に使われている?

まだ熟していない渋柿が原料になっている柿渋は、きれいに発色することから、布を染めたり和傘を染めたりする時に使われていました。基本は落ち着いた茶色になり、鉄やチタンなどの鉱物と混ぜることでオレンジ色や黒っぽい色に変化していき、液体が布に付くと洗っても落ちなくなります。
作り方は柿から搾り取った汁を発酵させて、さらに熟成させて完成します。発酵させているため完成した液体には強烈な臭いがあるのですが、香りがしないタイプも製造されていて、DIYの時の塗料や染料にも利用されています。ですから、加齢臭対策で利用したとしても、発酵臭がただよう心配はありません。
柿渋はやけどやしもやけの塗り薬に使われたり、二日酔い解消のための飲み薬に使われていたこともあります。清酒を製造する過程で使われることもあり、白濁を鎮めて透明度を高めるために利用されています。
完熟した柿ではなく未熟な柿を使うのは、柿に含まれているタンニンが多いからです。渋柿を食べると口の中の粘膜や舌がおかしな感じになりますが、あれは渋柿に含まれているタンニンによるものです。タンニンはタンパク質と結合する性質があるので、口に入れると渋味と呼ばれる感覚に襲われます。これは肌のタンパク質にも作用するので、柿渋が配合されている化粧水を肌につけると引き締め効果をもたらします。皮をなめす時にタンニンを使用するのも、皮に含まれている成分を変性して加工しやすくするためです。

植物由来の柿渋が持つ消臭効果

柿渋には防虫や防水の効果があるので、衣類を収納するタンスや家屋の塗料などに使われていて、肌を引き締める収れん作用もあるので化粧品に利用されることもあり、色々な用途に使われてきました。しかも消臭力も優れているため、柿渋が配合されている消臭アイテムを使用すれば、加齢臭対策にも使えます。
柿渋は植物から生まれた物ですが、液体に含まれてる成分には細菌の繁殖を抑える働きがあり、汗に混じったアンモニア臭を抑える働きもあるので、消臭対策に向いている素材です。加齢臭はろうそくやオイルのような脂っぽいニオイが特徴ですが、体の疲れがたまっていたり免疫力が低下したりすると、そういったニオイとは別にアンモニア臭が強くなることがあります。アンモニア臭がする場合は背後には病気が隠れている可能性もあるので要注意ですが、加齢臭とアンモニア臭が複合しているようなニオイの対策には、柿渋を配合したデオドラント製品が最適です。
柿には抗酸化作用があるポリフェノールのタンニンとカテキンが含まれているので、脂肪酸が酸化して発生するノネナールの抑えたい時に向いています。ポリフェノールの中でも強い抗酸化力を持つカテキンは、緑茶にも含まれている成分になり、消臭効果に優れています。このように、加齢臭の原因になるノネナールを抑える働きと、疲労やストレスで強くなってしまうアンモニア臭を抑える働きという、2つのアプローチで消臭力を高めています。

消臭に便利な柿渋配合の商品

加齢臭を抑えたい時に、まず準備したいのは石鹸とシャンプーです。基本的な対策ではありますが、消臭効果がある石鹸やシャンプーで毎日洗っているうちに毛穴に詰まった皮脂が洗い流されていくので、かなりニオイを抑えられます。柿渋を配合した石鹸はたくさんあり、汗や体臭を抑える働きがあるミョウバンや炭を一緒に配合して消臭効果を高めている石鹸もあります。殺菌成分が配合された医学部外品の石鹸もあり、加齢臭を強力に抑えたい時に最適です。ただ、殺菌効果が強い物は肌にかかる負担も強くなってしまうことがあるので、肌が敏感な場合はデリケートゾーン用や洗顔用の石鹸が使いやすくなっています。
そしてシャンプーですが、加齢臭が発生している頭皮は皮脂分泌が盛んなので、毛穴が詰まって毛が細くなったり、皮膚が炎症を起こしたりすることがあります。炎症を鎮める成分が配合されているシャンプーなら、加齢臭対策と一緒に弱った頭皮のケアができます。
体の隅々まで消臭ケアがしたい場合には、入浴剤が便利です。ゆっくりとお湯に浸かっていると、毛穴が開いてくるので、皮脂を洗い流しやすくなります。ニオイが強いワキや背中、胸や手足など全身の消臭が一気にできるので、石鹸やボディーソープ、シャンプーと一緒に使いたいアイテムです。
入浴後には成分が配合されているデオドラント用のボディークリームを塗っておけば、消臭効果が長持ちします。そして外出前には肌についても問題のない消臭スプレーを使って、体や衣類に吹きかけて加齢臭対策をしましょう。歯磨き粉や洗口液もあるので、口臭が気になる時に使ってみましょう。

柿渋を活用して加齢臭対策

消臭効果の高いタンニンとカテキンを含む柿渋は、加齢臭対策に向いている素材です。この素材を使ってできた石鹸やシャンプー、入浴剤は種類が豊富なので、他に配合されている成分を比較してみて、加齢臭対策をしやすい商品を選ぶことができます。
ニオイを抑えるための成分を配合して効果を高めているタイプもありますが、香料や着色料を使わずにシンプルな素材だけを使った無添加タイプもあるので、肌にかかる負担を抑えて使えます。
柿から作られているので自然由来の成分なのですが、どちらかというとマイルドな使い心地というよりも、渋柿を食べた時の感覚と同じように肌に刺激を感じる場合があります。菌の繁殖と臭いを抑える作用があり、皮脂によるベタツキを抑えて肌や頭皮を清潔に保ちたい時に便利ですが、マイルドな使用感が好きな方は、美容成分や保湿成分が加えられている物が向いています。
市販の物を使うのも便利なのですが、薄めて使うタイプの柿渋を利用すれば、加齢臭対策ができる範囲が広がります。薄めた液体をスプレー容器に入れて、洋服や寝具、靴やバッグに吹きかけたり、お風呂上りに体にスプレーするのも効果的です。入浴剤にも使えるので、色々なアイテムを揃えるよりも経済的に使えます。ただ、市販の物と違ってスプレーした時に色素が付いて染まってしまう可能性もあるので、たくさんスプレーする前に色が付かないかチェックしてから使いましょう。

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