気になる体臭を改善する効果的な入浴法と時間について

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気になる体臭を改善する効果的な入浴法と時間について

泡風呂に入っている犬

年齢や性別を問わず、自分の体臭が気になるという人は多いのではないでしょうか。一般的に自分の体臭に人は気が付きにくいものです。そのため、人から体臭について指摘されると恥ずかしく、気まずい思いをしてしまうこともあるかと思います。しかし、スメルハラスメントという言葉もあるように、臭いが原因で他人に不快感を与えてしまうということは実際にあります。そもそも体臭には個人差があり、まったく臭いがしない人もいれば、清潔にしていても体臭が気になってしまうという人もいます。そんな体臭の種類としては、加齢臭やワキガ、汗や頭の臭いなどが挙げられ、人によって体臭の原因も異なります。例えば加齢臭は主に40代以降の人に多く、その中でもタバコをよく吸う人やアルコールをよく飲む人などに顕著に表れるようです。また汗の臭いが原因の体臭は、いわゆる悪い汗というものが体から出ているためであり、偏った食事や運動不足などの生活習慣が乱れることで発生するようです。このように体臭にはさまざまな原因がありますが、体臭予防のためにはやはり入浴が大切です。しかし、毎日体を洗っているのにも関わらず、体臭が改善されないという人もいるのではないでしょうか。体臭を予防するためには、ただ単に入浴をすれば良いというわけではありません。入浴は体臭予防の基本ですが、効果的に体臭を消すためには色々と気をつけたり、心がけるべき点も存在するのです。

入浴による体臭予防効果とは

一日仕事や学校を頑張った夜の入浴は、体の汚れや臭いを落としてくれるだけでなく、リラックス効果も期待できます。しかし、面倒くさいといった理由や時間が無いなどといった理由で湯船にしっかりと浸からずに、シャワーだけで済ましている方もいるのではないでしょうか。もちろんシャワーを浴びることで体の汚れや汗の臭いなどは落とすことができます。しかしそれだけでは十分な体臭予防効果が期待できません。まず、人は湯船にしっかりと浸かり、温まることで汗をかきます。ですがシャワーだけでは汗をかくことはありません。入浴時に汗をかくなんてむしろ逆効果じゃないかと言う人もいるかもしれませんが、それは間違いです。普段から体臭を気にしている人は、出来る限り汗をかかないように意識しているかもしれませんが、実は汗をかかないことによって体臭はさらにひどくなってしますのです。本来、汗に臭いはほとんどありません。しかし汗腺に老廃物や皮脂の汚れなどが詰まってしまうことによって、いわゆる臭い汗というものが出てしまうのです。このような老廃物や汚れをすっきりと取り除くためには、湯船に浸かって汗をたくさんかくことが大切です。入浴は体臭予防に効果的とよく言われますが、それはシャワーで汗を流したり、石鹸で体をしっかり洗うことのみで効果が得られるのではありません。湯船に浸かることでリラックス効果はもとより、体臭も予防することが可能なのです。

ベストな入浴時間は?

湯船に浸かってじっくりと温まることは大切ですが、かといって湯船に浸かる時間が長ければ長いほど良いというわけではありません。むしろ長時間の入浴は健康に悪影響を及ぼす可能性もあるため、注意が必要です。では、ベストな時間はあるかというと、大体38度ほどのぬるま湯に20~30分ほど浸かることが有効なようです。人によっては熱いお湯が好きという方もいるかもしれませんが、熱すぎるお湯は血圧や体温を急激に上昇させる原因にもなってしまうため、あまりおすすめはできません。体臭予防のためには少しぬるいかもしれないと感じる程度のお湯にゆっくりと浸かることで、じんわりとした汗をかくことができます。しかし、普段お湯に浸かる習慣の無い人が体臭予防のためにいきなり20~30分も湯船に浸かることは少々対決かもしれません。そこでおすすめなのが半身浴です。美容やダイエットのために行ったことのある女性も多いかもしれませんが、半身浴とは、みぞおち辺りから下までの体のみをお湯につけることです。半身浴中はこまめな水分補給をすることで脱水症状の予防と、更なる発汗が期待できます。またただ浸かっているだけでなく、自分好みの音楽を浴室内で聴いてみたり、本を読んでみることもおすすめです。自分の好きなことをやっている内に時間はあっという間に経ってしまうため、お風呂がそれほど好きでない人でも楽しく時間を過ごすことができます。

入浴時間と体臭の関係

ゆっくりと湯船に浸かることが大切な理由は他にもあります。人は運動など激しい動きをしたときや、ストレスを感じたときなどに血液中に乳酸とアンモニアを発生させます。そしてそれが溜まると体臭の原因になってしまうのですが、これらは血液の循環が良くなることで減少するのです。ですが、短時間湯船に浸かるのみでは当然血液の循環も良くならないため、体臭の改善効果もあまり期待できません。20~30分ほどかけてじっくりと浸かることによって血液の循環が良くなり、さらに汗もたくさんかきます。このように体臭と入浴時間は密接に関係しています。また体臭が気になるあまり、人に会う直前や朝などにシャワーを浴びる人もいるかもしれませんが、実は体臭を根本から改善するためには入浴は夜に行うことが大切です。一日外出をすると汗をかくことはもちろんですが、体にほこりや目には見えない汚れも付いています。そしてそれらを放っておくことで結果的に体に細菌を繁殖させることになってしまい、体臭の原因となります。また、同じく体臭の原因となる乳酸は、朝よりも夜に入浴するほうがより効果的に減少させることが可能です。朝にシャワーを浴びることで一時的に体から石鹸の匂いを出し、体臭を防ぐことができるため、シャワー後短時間のみ人と会う場合は良いかもしれません。しかしそうでない場合、どうしても夜に時間が無い場合などを除き、入浴は夜に行うことがおすすめです。

体臭を改善するために

体臭はデリケートな問題なため、なかなか人に指摘しづらい面もあります。そのため、日頃から自分の臭いには気を配ることが大切です。特に、一時的な消臭対策としてデオドラントスプレーなどを利用している人も多いのではないでしょうか。そういった気配りはとても有効であり、大切なのですが、やはり根本的に臭いを改善するためには、きちんとお風呂に入り、体をしっかりと洗いつつ、湯船に浸かることが大切になってきます。仕事などで忙しかったり、夜帰宅するのが遅くなってしまうことで、なかなかゆっくりと時間を確保することが難しいこともあるかもしれません。しかし、出来る限りの時間を確保することで、より効果的に臭いを防止することができます。また短時間しか湯船に浸かれないからといって、皮膚をタオルなどで強くこすることはおすすめできません。皮膚には臭いの発生を抑止してくれる善玉菌が住んでいるのですが、皮膚を強くこすることによってこの善玉菌が無くなってしまうのです。そのため、たっぷりの泡で優しく洗うことが大切です。更に食生活などの改善も合わせて行うことで更なる効果を期待できます。例えば肉類や揚げ物などを食べ過ぎることで臭いの強い汗が発生しやすくなるため、体の酸化を防ぐ効果のあり緑黄色野菜やきのこ類などを積極的に食べると良いでしょう。体臭を改善するためには、このように自分でできることから少しずつ実践することが大切です。

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