汗が臭い時はアンモニアを排出している証拠ですので病気に注意してください

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汗が臭い時はアンモニアを排出している証拠ですので病気に注意してください

花束

汗は運動やエネルギー消費の際の熱を放出する為の老廃物です。これに皮脂が加わる事によって臭いを発します。しかしながら、臭いを発する時には皮脂だけでなく、内臓が弱っている場合の危険信号としても臭いが出るので、注意が必要です。特に汗の臭いにアンモニア臭が混じっている場合は、腸内環境の悪化や肝臓の機能低下、血行の悪化等が考えられます。汗自身は全身、特に上半身から出ますが、その元となるものは、体内の熱ですので、熱の異常は臭いに反映するのです。先ずは、代謝や運動による正常な汗以外で起こる汗について、項目別に詳細に考えていきます。代謝や運動による正常な汗以外で起こる汗は、全て内臓や血行の異常ですので、本来の正常な身体活動に支障が起きていますが、人体は他の臓器や筋肉、神経などで補正を行う事によって、日常生活動作を誤魔化すことができるのです。つまり、病気が潜在的に存在していても、異常が酷くならなければ顕在化せず、自覚症状のないままに長期間過ごす可能性があります。折角汗が身体の危険信号を発してくれているのですから、しっかりと理解し、認識する事によって、病気が顕在化する前に対処出来れば、病気になる可能性が低くなるだけでなく、日常生活でどのように注意して過ごしたら良いのか、自分の生活習慣改善のきっかけにもなります。この機会に汗の意味についてしっかりと考えて、対処できるようになってください。

腸内環境の悪化による汗

汗は体内の熱を放出する際に出る水分です。熱が内臓のどこかにあれば、その熱も一緒に放出します。その際に、病気があればその臓器の老廃物も一緒に出て来ます。目の調子が悪いと目やにが良く出るのと同様です。目やにであれば、部分的にも分かりやすいのですが、汗の場合は正常な運動や代謝によっても出る為、原因が正常なのか異常なのか判断しにくいところがあります。その中でも腸内環境が悪化した場合は、主に小腸か大腸での異常が起こっていますので、臭いも腐敗臭に近くなります。大腸であれば便の臭いに近いものを発しながら汗が出る事もあります。当然腸内細菌にもバランスの不均衡や異常が現れている為の現象ですので、基本的には腸内環境を良くする為の食物を摂取すること、或いは便通を良くする事で、この腐敗臭や便に近い臭いの汗をなくすことはできるのです。特に、便通が悪い場合や食欲不振、腹部の膨満感などがある場合、汗だけでなく口臭も腐敗臭や便臭がする場合等は確実に腸内細菌のバランスの不均衡が原因にありますので、ヨーグルトや納豆などの乳製品や発酵食品を積極的に摂取する必要があります。そして、便通を良くするのであれば、毎日決まった時間にある程度の余裕を持って便を出す習慣をつけること。習慣化すれば、決めた時間に便意を催しやすくなりますので、排便できるまではゆっくりと時間をかけて便所に坐っている事などが大切になります。

肝機能低下による汗の臭い

腸内細菌のバランスの不均衡であれば、まだ病気とまでは言えない場合もあります。しかしながら肝機能の低下によって汗に臭いが出る場合は、往々にしてアンモニア臭です。アンモニア臭がする汗には2つの原因があります。1つは腎臓の機能低下であり、もう1つは肝臓の機能低下です。腎臓の機能低下の場合は、体力を極度に消耗している場合が多く、尿を出してしっかり休むことで改善する場合も多く、異常が酷く感じるようであれば病院への受診をお勧めします。肝臓の機能低下の場合は、激しい運動をすることによって、筋肉内に老廃物である乳酸が多量に溜まった為、汗が出ると同時にアンモニア臭を感じる場合です。どちらの場合も病気とまでは言えないこともありますが、早めに病院を受診された方が良い場合もありますので、気になるほどアンモニア臭を感じる場合は迷わず病院を受診してください。もし、時折アンモニア臭を感じるとか、一定の体力を消耗した時にだけアンモニア臭を感じるような場合は、病気の程度としては軽い可能性がありますが、どちらにしても一度病院を受診されることをお勧めします。どちらの臓器も基本的にはバランスを取る力が強い為に、一旦病気となると症状が激しかったり、中々治らなかったりします。つまり早期に発見できれば、軽度の状態で治療できる為、汗がどのような臭いなのかに日頃から注意を払っていると、未然に防ぐことにも繋がるのです。

血行が悪化している時に出る汗

異常な汗の臭いによる病気の可能性の中では広範囲で現れる原因が血行の悪化です。肝臓は血液を貯留する臓器でもあり、解毒をする所でもある為、血行が悪化すれば肝臓の機能も低下します。又筋肉に乳酸が溜まっている場合でも乳酸が流れないのは血行の悪化を示している事もあります。そして、皮脂の臭いも代謝が衰えている証拠であり、代謝は血流によってその速度が変化します。つまり、若者は汗のにおいがきつくともお風呂やシャワーを浴びれば直ぐに臭わなくなりますが、高齢者は常時独特の臭いがするのは、代謝が衰えているからであり、そこから血行が衰えている事が分かるのです。ただし、血行が悪化したものに関しては原因が多岐にわたる為、特定しにくいばかりか軽度の場合と重度の場合、潜在的にある場合などがある為、少し気になったくらいでは病院を受診する人は極めて少ないのが現状です。肝機能の低下であっても、腸内環境が悪い場合でも血行も同時に悪くなっている可能性がある為、基本的にはアンモニア臭や腐敗臭などの特定しやすい場合は、できるだけ早く病院を受診し、そうでない場合は病気の可能性を視野に入れながら、再度汗を観察していくというのが、現実的であり理想的なのかも知れません。皮脂の汚れなどから来る汗も味の濃い食べ物や油もの、乳製品から来る事が多い為、できるだけ汗に異常を感じたら、先ずは食生活に気をつけてみることが大切です。

汗は身体の危険を表す信号

汗には運動をすることによって、体内に発生した熱を放出する際に出る正常な場合とそうでない、身体の異常信号の場合との2種類があります。前者は汗をかいた後、必ずスッキリするはずです。後者は汗をかいたとしても必ずしもスッキリするとは限りません。先ずはこの簡単な区別をしっかりしてください。もし、汗をかいてスッキリしたのに、周囲の人には嫌悪感を催されるような場合は、日常の飲食で味が濃いものや油もの、乳製品などを大量に摂取していないかを先ず確認してください。どんなに健康な身体であっても、油ものや味の濃いもの、乳製品などを窃取しすぎていると、周囲の人には嫌悪感を与える事になります。そして、それらの飲食物が体内に溜まることによって、腸内環境の悪化や肝臓の解毒作用の低下などの肝機能低下が起こり、結果として病気の前駆症状といえるようになります。正常な汗であっても異常を検知する為の一つの指標として役立てることができれば、僅かな情報から未来の自分の身体の健康を維持する為の対策を立てることができるようになれば、いつも健康で正常な汗を出す事ができ、病気になる前段階で病院を受診したり、人間ドックに入ったりする事ができます。病気になってしまってからでは薬や検査などの治療費もかかってきますが、全く治療費の要らない汗で病気の有無を判断することができれば、身体の健康だけでなく、経済的な健康も保てるようになってくるのです。

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