香水は健全なよい体臭と混ざることで効果的な印象を与える香りに

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香水は健全なよい体臭と混ざることで効果的な印象を与える香りに

紫の花と小瓶

昔から人々を魅了してきた香水は、華やいだ気分、懐かしさ、癒やしなど人の記憶に残るものです。自身の魅力を高めるためにつけた香水が、誰かの心を引きつけその人の記憶に残る連鎖反応は魅力の一つでもあります。同じニオイでも体臭や汗臭さとは大違いのイメージで、こちらは嫌な印象が残ってしまいます。
そもそも香水は香料をアルコールで溶かした液体で、香料濃度によりパルファム、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロンに分かれています。パルファムは濃度が一番高いため少量で長時間の香り効果があります。オードは薄いという意味がありオードパルファムが一番主流でシャネル、クロエ、ディオールなどの濃厚な香りがそれにあたります。オーデコロンが一番軽く香水は苦手だけれども、ほんのり香りたい方にむいています。
もともと体臭のあまり強くない日本人には今一つ普及していませんが、体臭のある外国人は人種によりニオイが混ざると独特な香料の香りが立ちこめています。
香水はつけてからずーっと同じ香りではなく、大きく分けて3段階に変化します。トップノート、ミドルノートと変化して最後のラストノートは残香性の高い香りがじんわり続きます。
香りをまずは紙で試して気に入った香りを肌につけると、その香りがしだいに変わってきます。自分の肌のニオイと、熱によって変化していくのです。
同じ香水をつけても、肌のニオイの違いでまったく違うイメージになっていきます。自分を高める効果的な香りになったり、好きになれない香りといろいろです。

香水と体臭の相性とは

体臭を気にしている方はそのニオイをカバーするために、香水をつけている方が最近ふえています。香水は消臭剤ではないので、体臭を予防する効果はありません。さらに汗や体臭と混ざると香水本来の良い香りではなく、悪臭を放つこともあります。
香水は体臭と混ざることでその人のオリジナルの香りを漂わせるために、いくつかの注意するポイントがあります。
つける量、選ぶ香水、つける身体の部位などクリアすると、肌のニオイと混ざってその人独特のオリジナルの香りが完成します。
香りを肌に触れないように衣服につけたり、匂い袋のように香りを染み込ませたものをもち歩くのはNGです。
使い方は自由ではありますが、もともと香水は肌のニオイと混ざることで香りを演出するものです。間違ったつけ方でよけいニオイがキツくなり、周囲に迷惑をかけ逆効果になってしまいます。
香水はシャワー後の清潔な肌につけることが一番効果的です。不潔な肌では、汗、皮脂、雑菌と混ざりニオイがきつく悪臭になります。
また香水をつけてはいけない場所があります。頭、顔、脇、背中などアポクリン汗腺の多い部位はさけましょう。とくに顔は、紫外線を受けるとシミの原因になってしまいます。
つけると効果的な部位は、耳の後ろ、髪、うなじ、ひじの内側、手首、お腹、足首、ひざの裏などです。手首、髪をのぞいてすべて体温が高いため、香りを発散させる効果的な場所です。
さらに体臭の気になる方は消臭効果のあるスプレーや石鹸などを利用して元のニオイを抑えて、香水をプラスすると効果的です。

魅力的でオリジナルな香りに必要に香水

香水は体臭と混ざると独特で魅力的な残り香が、心に刻まれる場合があります。しかし中には香料が強すぎてニオイのバランスが偏って臭くなることもあります。
体臭と相性のよい香りを知ることで上手く使えるようになり、気になるニオイを味方につけることもできてしまいます。一般的に体臭がキツイ方に相性のよい香りは、スッキリ系の柑橘類の香りがおすすめです。レモン、オレンジ、グレープフルーツなどの香りはいやなニオイを包み込み、臭いニオイをよいニオイの一部にしてしまう効果があります。
またニオイのキツさが気になる方は、ウッディ系の香りはさけた方が無難です。人によって感じ方の違うウッディ系の微妙な香りは、汗、皮脂と混ざるとなんともいえない加齢臭に変わってしまう場合があります。
さらに効果的な肌のニオイ対策としてオードトワレ、オーデコロンなどの軽い香りがおすすめです。また香水などのフレグランスよりもナチュラルな香りのアロマオイルも、リラクゼーション効果があって活用できます。
同じ香りでも人によって違うのは、体温と肌質が関係しています。乾燥肌の人に比べて油性肌の人の方が香りの変化が強く独特でもちがよいといわれています。香水の成分が油性肌になじみやすいため、外国人がより好む理由があるのかもしれません。
また天然成分の香水はフレグランススプレーなど合成成分に比べて、人によって香りが異なりやすい特徴があります。

香水はデオドラント剤ではない!

香水はよい香りを身にまとって楽しむもので、汗臭さや不快なニオイを消し去るものではありません。そのためどんなにたくさんの香水をつけても、体臭が薄れることはなくごまかしにすぎず逆効果になってしまいます。
体臭といってもいろいろで、不快なニオイの原因になる汗、皮脂、雑菌の繁殖などはしっかりとした対策が必要です。シャワー後の清潔な身体にデオドラントスプレーを併用してニオイを消しておくことが大切です。デオドラントの消臭スプレーは、多くのものにニオイがついています。香水は他の合成成分とあわせて使うものではないため、これも逆効果になってしまいます。お風呂やシャワーは香りのあるボディソープではなく石鹸がおすすめです。そこでデオドラント剤には必ず無香料タイプを使用して、不快になるニオイを取り除いておきましょう。また常日頃から消臭サプリメントなどで、ケアしておくことも大切です。
さらに悪臭、加齢臭を抑えて香水を楽しむために日常生活でも気をつけることがあります。身体を冷やさないように、できれば常温か温かい飲み物を選ぶようにしましょう。また肉類、チーズなどのタンパク質はニオイを強くさせ、脂っぽい食事、辛い料理も悪臭の原因になります。
人のニオイは生活習慣のからくる場合が多いため、不快なニオイ対策をして抑えよい香りを楽しむようにしましょう。健康的な身体からのニオイこそ、香水をさらに理想的な香りに変えることができます。

大切な自分だけの香水

男性、女性に限らず香水をつけるということはおしゃれ、身だしなみもありますが、本能として目立ちたい、注目されたいという心理が潜んでいます。
また好みの異性や魅力的な人からフェロモンを感じることもよくありますね。このフェロモンは体臭のもつ不思議な効果で男性、女性それぞれもっています。男女のフェロモンはお互いに刺激しあって若返り効果が生まれたり、精神をリラックスさせる様々な効力があります。
そんな時香水をプラスすることでさらに効果的な反応があらわれ、心や身体のストレスを取り除く究極のエイジング効果もあります。
香水は使い慣れてくると、香水の種類をあわせて重ねづけというテクニックがあります。ほんのりかおるローズ系は自分の肌の匂いのように薫らせたい時は、お腹に。体温によってほんのり魅力的な香りが印象に残ります。また華やいだ香りのジャスミン系は、足首などに。歩いたり、かがんだり、足をくんだり動作によって香りがわきたちます。
また母親のつけていた香水を、一番よい香りと感じる方が多いようです。そのため20年周期でリバイバルされて売れ出す香水があるそうです。
肌につけた時に心地よい香りに出会う感動は、とても大切なことです。何気ない香りでも、その香りとともに心に残る思い出は、だれでももっています。それほど香りは日常にかかせない存在の一つです。
自分の肌質をいかしたオリジナルな香りを、研究してみるとおもしろいかもしれません。

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