口臭の原因になると言われている舌苔の日常で行える対策

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口臭の原因になると言われている舌苔の日常で行える対策

スプレーしている人

舌苔とは、食事の後の残りカスや舌の剥がれた細胞が付着して白く苔のように見えるものを指します。他にも口の中の細菌が角質化したものや、口の中をケガし出血した際の残りが成分と言われており、これらは全て口臭の原因につながると考えられています。また、その苔の厚みに比例して口臭も強くなります。
苔は健康な状態だと薄く少ないですが、胃の調子が良くないときなどに厚くなる傾向があります。これは苔を厚くすることで味覚や感覚を低下させ食欲を落とし、少しでも胃腸を保護するためと言われており、自身の健康チェックにも役立ちます。苔は口臭の原因の1つといわれていますが、口臭や舌の汚れを気にするあまり歯ブラシで強くこすりすぎると舌に傷がついてしまうことがあるため注意が必要です。水分調節と舌の細胞を保護する役割もあるため、取り過ぎないようにしましょう。
日常での口臭対策として効果的な方法の1つとして、よく噛んで食事をするということがあります。噛む回数が少ないと唾液の分泌量が減るため口の中が乾き、口臭の原因につながります。特に朝食をしっかり噛みながら食べることが大切です。朝食に固形のものをよく噛みながら食べることで、唾液の分泌が促され舌が綺麗になります。忙しくて朝食をとる時間がないという方や、朝食は飲み物だけで済ますという方で口臭が気になる場合は、まずは朝食をしっかりとるという習慣をつけることが口臭予防になるでしょう。

日常的に舌を動かしたり器具を使用

口臭の原因といえる舌苔の日常的な対策として、舌を意識して動かしたり歯磨きのときに専用の器具を使う方法があります。意識的に舌を動かすことで唾液の分泌が促されるので、舌自体がきれいになり口臭予防にもつながります。おすすめの舌の動かし方は、舌を外へ出し前歯を舌の根元にあてます。歯をあてた状態で舌を引っ込めると舌苔がとれ舌がきれいになるため口臭対策になります。力加減を軽くすることで舌に傷がつく心配もありません。他にも口の中の上部に舌をあて、上部と舌を擦り合わせる方法もあるので、口臭対策として実践しやすい方法を選ぶようにしましょう。
また、話すことで唾液の分泌が促されるので意識的に人と会話するように心がけることで、舌をきれいに保つことができ口臭予防にも役立ちます。
口臭対策に欠かすことが出来ないことに歯磨きがありますが、舌は歯ブラシではなく専用の器具を使用することがおすすめです。口臭が気になるからと力をいれすぎると舌の粘膜を傷つけてしまい、せっかくの楽しい食事を味わえなくなってしまいます。専用の器具を使うときも口臭予防として歯磨き粉を使用する方もいると思いますが、歯磨き粉には界面活性剤が配合されているため水のみで洗うようにしましょう。
歯磨き粉の他に洗口液も販売されていますが、洗口液は舌の汚れだけでなく口臭予防にも高い効果が期待されるため歯を磨く時間が忙しくて取れないときは洗口液だけでも使用すると口臭を防ぐことができます。

日常で使用するはちみつやタオルも効果的

口臭予防に効果的な方法として、日常生活で使用する機会が多いはちみつやタオルを使用する方法があります。
特にはちみつは優秀な食材で、口にふくみゆっくりなめるだけで苔を落とす効果があり口臭予防にも効果が期待されます。はちみつに含まれている成分には過酸化水素や酵素があり、口内の殺菌効果のほかに舌苔のタンパク質を分解する働きがあります。また、はちみつに含まれている成分のグルコン酸は善玉菌を活性化させる働きがあるため腸内環境が整い、体調が改善傾向になるので体調不良による口臭もそれほど気にならなくなります。はちみつは乳幼児を除けば、副作用がなく安全な自然食品であることも嬉しいポイントです。口臭予防の他にも、はちみつには美容効果も期待できるため女性にとって嬉しい食材ともいえます。外出先などではちみつを直接摂取するのが難しい場合は、はちみつ入りのアメでも口臭予防の効果が期待できるので実践してみるといいでしょう。
タオルを使用して口臭予防をする方法は、小さめのタオルを用意します。人差し指にタオルを巻き付け舌の根元から拭き取るだけで、舌苔がとれるため手軽にできる口臭予防といえるでしょう。あまり強くこすりすぎると、苔を取り過ぎてしまうため優しく行うのがポイントです。タオルでは刺激が強いという方はガーゼハンカチの使用がおすすめです。柔らかいのでそれほど刺激がきになることもないでしょう。専用の拭き取りシートも販売されているので、それらを利用するのもおすすめです。

日頃食べる食材にも注意を払う

口臭予防として日頃、何気なく口にしている食材を見直してみるのもおすすめの方法です。普段何気なく食べていたものが実は、苔を発生しやすいものだったということもあるので、口臭が気になる方はまずは食生活の見直しから始めてみましょう。
苔が発生しにくい食べ物としてレーズンやひじきといった乾物や梅干し、果物や野菜といった加工されていない天然の食材が挙げられます。これらの食材を調味料を使わずにできるだけ素材のまま食べると、舌に苔が発生しにくいと言われています。
仮に苔が発生してもパイナップルやキウイなどの果物を食後に食べることで、発生した苔を除去してくれる効果が期待できます。食後のデザートで果物が出てくるのも理にかなっているといえるでしょう。しかし、食後に果物を食べても、スナック菓子や甘い物を大量に食べてしまうと意味がないため食べ過ぎに注意するようにしましょう。
また、唾液の分泌を促すためにも水分をこまめにとるようにしましょう。飲むときも一気に大量の水を飲む飲むのではなく、少量を何回かに分けてこまめに摂取することが大切です。水分をとることで細菌を一緒に洗い流してくれるので、特に口臭が気になる起床時にコップ1杯の水を飲むことを習慣にするといいでしょう。
水分もお茶やコーヒーといったカフェインが含まれているものは利尿作用があり、せっかくとった水分が外に排出されてしまうため、出来れば水を飲むようにしましょう。

日頃の生活習慣が大切

口臭の原因の1つとして言われている舌苔は、日常生活を見直してみることで対策につながります。特に舌にはその人の健康を表すといわれているので、定期的に健康チェックも兼ねてよく観察してみるのもいいでしょう。観察してみるときは、苔の色にも注意を向けるとより効果的です。
健康な人は苔の色が白いですが、まれに黄色や黒っぽい色のときもあります。特に黄色く見えるときは注意が必要です。舌が黄色く見えるときは、カレーなどの色素沈着ということも考えられますが、胃に不調を抱えていたり歯周病の可能性があります。また、全体的に体調が良くないという可能性もあるので、黄色の色が続く場合は医療機関に受診してみるのがいいでしょう。
また、タバコの喫煙や舌苔が発生しやすく、タバコに含まれるタールが舌についままにしておくと口臭がきつくなる可能性が高いため、喫煙している方は特に意識してケアを心がけるようにしましょう。
風邪などを引き免疫が低下しているときも一時的ではありますが、舌苔が増加し口臭がきつくなる場合があります。そんなときはまず体調の回復を優先させるようにしましょう。
また、加齢とともに唾液の分泌が減少してきます。唾液が減少すると苔が増加してしまうのでこまめに水分をとるように心がけたり、アメをなめるなどして唾液の分泌を促すことを意識することが大切です。それに加えて食生活の見直しや、日頃のケアをこまめに行うことが必要といえるでしょう。

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