口臭を予防するために効果的な重曹を使ったうがいの方法

投稿
COLUMN
ワキガクリームエチケットコラム

コラム

口臭を予防するために効果的な重曹を使ったうがいの方法

目をつぶっている女性

人と話していて、相手の口臭に不快感を感じることは誰もが経験したことがあることでしょう。臭いというのは目に見えないだけに、自分では中々気がつきにくく、相手を不快にしていることがわからないという人も確かにいます。とくに口臭というのはたとえば仕事で相手と頭をつき合わせて打ち合わせをしなければならないときに、相手がひどい口臭を放つ人だった場合、これほど苦痛なことはありません。親しい間柄なら口臭を指摘することも可能かもしれませんが、中々誰に対してもそれが出来るわけではありません。相手の口臭がひどく気になった経験をすると、自分ももしかしたら口臭で人に不快感を与えているのではないかとわが身を振り返る人も少なくありません。必要以上に口臭を気にする必要はないまでも、少なくても相手に不快感を与える口臭の原因は取り除いておきたいものです。一口に口臭と言っても、近くの人にまで強烈に届いてしまうような強いにおいを発するときにはそれなりの理由があるものです。たとえば前日ににんにく料理などのにおいの強い食べ物を食べたことが原因ということもあれば、虫歯や歯周病が原因な人、内臓の病気のために体の中から特徴的なにおいがする場合など、口臭の原因は様々です。病気が原因の口臭ならば、いくらうがいや歯磨きをしても改善される事はないのでまずはきちんと治療を受けることが必要です。けれど、口内環境や虫歯などが原因の口臭ときに是非試したいのが重曹を使ったうがいです。

重曹の成分とその利用方法あれこれ

近年掃除にも料理にも、そしてマウスケアにも使えると人気なのが重曹です。掃除から料理まで使える万能な魔法の粉というイメージをもたれがちですが、これは炭酸水素ナトリウムの事で、重炭酸ソーダとも呼ばれるものです。ナトリウムの炭酸水素塩で、水に溶かしたものは弱アルカリ性で、酸と反応することで炭酸ガスを発生させる性質があります。食品添加物としてベーキングパウダーなどに活用されるほか、野菜などのアク抜きや臭み取り、肉をやわらかくするための下ごしらえなど様々な利用方法があります。また研磨効果を利用して洗剤に加えて使用することで、汚れを落としやすくする効果が期待できます。そして酸性のにおいの脱臭に効果的で、魚を焼いたグリルなどを掃除するときにも既成の洗剤に混ぜて使うとにおいを効率よく取り除くことが出来ます。ペースト状の歯磨きやマウスウォッシュなどに使用されることもあり、広く家庭生活の中にも取り入れられています。また、天然温泉に含まれている場合は重そう泉として血行を促進する効果があるといわれ、その効果を利用して様々な香り成分などを加えた入浴剤なども多数市販されています。浴槽に入れることで炭酸水素ナトリウムが発泡し全身の血行が良くなり体が温まって湯冷めがしにくくなるという効果を利用したもので、無類の風呂好きの日本ではとくにその数や種類が多数あります。そのほかにも医薬品として胃酸過多の改善を目的とした使用などが行われます。

口臭を予防するために出来ること

口臭が気になるとき、まずはうがいや歯磨きをきちんと行うことで口の中を清潔な状態に整えることが大切だと考えます。口臭の原因のひとつに舌苔の存在があります。舌苔というのは口の中の細菌や食べかすなどが舌に付着して白っぽくなったもので、誰でも多少はついているものなのですが、舌全体が白く舌苔がたまった状態は口臭を発する原因になります。ただし、いくら口臭が気になるからと言ってたとえば歯ブラシを使ってごしごしとこそげ落とすようなことは絶対にしてはいけません。過剰に強い力で落とそうとすると舌を傷つけてしまうことに繋がるので、優しくケアするためには重曹を使うことがオススメです。重そうは料理や掃除に活用されるなど、利用方法が広いことでも知られています。そしてその洗浄力や抗菌効果を活用してオーラルケアに使用するのも様々な効果が期待できます。カップ一杯の水に重そうを小さじ1杯程度溶かしたした溶液を作り、普通のマウスウォッシュと同じようにうがいをするだけです。重曹を使った水で口の中をうがいすることで、口臭の原因にもなる舌苔対策だけではなく、黄ばんだ歯を白くしたり、虫歯を予防したりする効果も期待できます。舌のケアが注目される中、最近は舌苔専用のタブレットや専用のブラシなども市販されるようになりました。口臭を予防するためには重そうでうがいすることに加えてこうしたものを併用することもとても効果が期待できます。

重曹を使ったうがいの方法で注意したいこと

オーラルケアに重曹を活用するという人も少なくありません。掃除に活用すると汚れが綺麗に落とせるというイメージがあり、天然のもので人の体にも無害で環境にも優しいという印象から様々な活用方法が行われるようになっています。重曹を使ってうがいすることが口臭の予防や改善にも効果的だといわれています。重そうを溶かした水は弱アルカリ性で研磨作用があり、油や汚れなどを中和して汚れを落としやすくする作用があります。人は食事や飲み物を飲むことでも口の中が酸性に傾いて、酸性の状態が長時間続くほど虫歯になりやすい環境になります。そのため酸性の状態を早めにアルカリ性にすることが虫歯予防に繋がります。重曹を使ってうがいをすることで口の中がアルカリ性に中和されるため、虫歯予防に繋がり、虫歯が出来にくくなることで口臭予防にも繋がると考えられています。ただし、もうすでに出来てしまっている虫歯を重曹を使って口の中をすすぐだけで直すことはちょっと難しいといえます。さらに虫歯によって口臭がしているような場合は、深く穴があいていたり時には化膿していることさえ考えられるので、そこまで進んでしまった状態を重曹でうがいするだけで改善することは出来ません。痛みがあるような場合は何よりもきちんと歯科を受診して適切な治療を受ける必要があります。また、その研磨作用によって歯の表面の汚れを取り除く効果は確かにあるのですが、歯磨きに使うときも、正しい使い方に注意することが求められます。

正しい方法で使ってこそ効果が期待できる

口臭が気になるとき、まずはその原因をしっかりと確認することが大切です。医療機関を受診して根本原因から治療する必要がある場合は、いくら重曹が万能だとしても病気を治療する効果は期待できないといえます。口の中の汚れや虫歯が出来るのを予防する効果はうがいに使用することで期待することは出来ます。口内環境が酸性に傾いて虫歯が出来にくい状態に中和させるという目的のためにはとても効果が高いやり方だといえます。自然界に存在する安全性の高いものだというのは確かなので、掃除や洗濯、料理まで幅広く活用し安心して利用できるところが大きな魅力です。ただし、いくら安全性の高い万能なものであっても使い方を間違えてしまうと、かえってトラブルに繋がる可能性はあります。うがいをすることで口内をアルカリ性に中和することが虫歯予防には効果的だとしても、あまりにも口内がアルカリ性に傾きすぎてしまうと、歯茎や粘膜部分に無用な刺激を与えてしまう危険があります。そのため重曹を使ったうがいも必要以上にしすぎてしまうとかえって逆効果になることもあります。またうがいに使用するときにも、必要以上に濃度を濃くすればより高い効果があるというものではけしてありません。基本的には体には無害なものであったとしても、適切な濃度で、適切な頻度で行うという正しい使い方をしてこそ、初めて口臭対策としても効果を発揮することが出来るというものです。

RECOMEND ITEM

おすすめアイテム

TOP

運営者情報

商品ランキング