加齢臭の強烈な臭いは洗濯でうつる?家族のためにも対策を

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加齢臭の強烈な臭いは洗濯でうつる?家族のためにも対策を

小瓶と花

男性であれば、遅かれ早かれ直面してしまうのが加齢臭という自分の身体から発してしまう独特の臭いです。自分には縁のない話だと思っていても、自分が気付いていないだけで周囲の人は顔をしかめていることだってあります。ある程度の年齢になれば誰でも臭いを発してしまうようになるので、恥ずかしさや気まずさを過剰に感じる必要はないのですが、だからと言って放置していても良いことはありません。加齢臭は周囲の人にとっては耐えがたいほど強烈な臭いになっていることもあり、特に毎日身近で生活する家族には多大な迷惑をかけてしまう可能性もあります。年頃の女の子でもいれば、お父さんの服とは一緒に洗濯しないで、なんて言われてしまうこともあるでしょう。まるで汚いもののように家族と洗濯を分けられてしまうのは寂しいし、何やら納得できない気持ちになりますよね。加齢臭とは言ってもたかが臭いなんだから一緒に洗濯したところで問題ないだとうと思っているお父さん、実はこの臭いは通常の洗濯ではなかなか落とせない頑固なヤツだということをご存知でしょうか。洗えば大丈夫だからと無理やり一緒に洗わせていると、臭いが家族の洗濯ものにうつることで同じような臭いになってしまい、ますます嫌がられてしまうという悲劇にも繋がりかねません。そんなことにならないためにも、加齢臭とは何たるかを知り、日ごろから効果的な対策を心がけておく必要があるのです。

加齢臭は周囲の人にうつる?

加齢臭は独特の強烈な臭いが特徴で、背中を向けていてもその人が近付いてきたことが分かるほど強いケースもあります。話を聞くだけなら笑い話で済ませることができますが、一緒に生活している家族や、長時間同じ場所で一緒にいる会社の同僚などは、ニオイが自分にもうつるのではないかと気にする人も多いです。例えば焼肉や喫煙所など、臭いが強い場所に行くとその臭いが衣服やカバンなどに染みついてしまい、家に帰ってからもなかなか取れないということがよくあります。加齢臭もこれと同じで、近くにいるだけで次第にうつってしまうのではないかと心配するのも無理はありません。結論から言えば、加齢臭が空気を伝って他の人にうつるということはまずありません。そもそも加齢臭を発している原因は、その人が発しているノネナールという特定の物質です。これが過剰に分泌されてしまうことで、あの強烈な臭いを生み出してしまうのです。つまり、この原因物質がごっそり付着でもしない限りは、他の人に臭いがうつるということはあり得ません。しかもノネナールは肌の皮脂などと混ざり合って雑菌が繁殖することで、臭いの強い加齢臭へと成長するのです。皮脂の分泌が少ない女性や若者であれば、仮にノネナールが分泌されたとしてもそこまで強い臭いにはならないのです。このため、家族や同僚に加齢臭のキツイ人がいたとしても自分にうつってしまう心配はほとんどないので、安心して生活してください。

洗濯ものにはうつる可能性も

加齢臭のニオイが他の人にうつることは無いと上述しましたが、実際に加齢臭のキツイお父さんの服と一緒に洗濯したらニオイが染みついてしまった、という経験をされた方もいるでしょう。確かに空気を介したり少し触れたりするくらいでは加齢臭の原因物質がうつることはないのですが、こと洗濯に関しては話が別です。洗濯は言うまでもなく、機械を使って水と洗剤でザブザブと洗うことになります。この際、お父さんの衣服に浸み込んでいたノネナールが洗剤や水の力で浮き上がり、他の衣服にくっ付いてしまうこともあるのです。普通ならノネナールが自分で空気中を移動することはできないのでうつらないのですが、水を介しているため他の衣服への移動も簡単にできてしまうのです。すると衣服の繊維の中までノネナールが入り込んでしまい、家族の服も何となく加齢臭がするという状態に陥ってしまうのです。年頃の娘が、よくお父さんの服と一緒に洗わないでなどと言うことがありますが、実は正しいことを言っていたということになります。油断していると洗濯する度に家族の衣服や枕カバー、タオルなどあらゆるものからほんのりと加齢臭がしてしまうようになるので、お父さんのニオイが気になる場合は注意しておいた方が良いのです。理想なのはやはりお父さんの服と家族の服を別に洗うという方法ですが、これだとお父さんが悲しむだけでなく水道代や電気代も2倍になってしまうので、家計的な面からも対策を考えたいところです。

確実に臭い対策をしたいなら

加齢臭は水を通して他の衣服などに原因物質が付着してしまうと述べましたが、単純に洗濯ものを分ければ万事解決という訳でもありません。一度でもニオイの染みついた衣服を洗ってしまうと、その洗濯機の内部にノネナールがひっそりと残っていることがあるのです。例えば、まずお父さんの服を洗った後に家族の分を洗うなどした場合、残っていたノネナールが再び水で浮かび上がり、家族の服に付着してしまうこともあり得ます。こうなってはせっかく分けて洗っても意味がなくなり、水と電気と時間を損してしまうばかりです。このため、お父さんの服と分けて洗うことよりも、まず加齢臭をしっかり落としてから洗うことの方が重要になるのです。
加齢臭の原因であるノネナールは、油脂が材料となっているため普通の洗剤では綺麗に落とせません。そこで油汚れに強い食器用洗剤や、油脂を分解する力が強い工業用の重曹などを事前に使うと効果的です。これらを水やぬるま湯に溶かして、その中に30分以上ニオイが気になる服を浸しておきましょう。こうすることで油脂汚れとその中にあるノネナールが浮き上がって落ちていき、ニオイの元を軽減した状態で洗うことができるのです。このように服の消臭をしっかり行うことで、洗濯機を通して家族の衣服などにノネナールがうつってしまう事態を防げます。洗う前にひと手間必要になりますが、洗い物を分けるよりは楽なはずなので実践してみるのがおススメです。

加齢臭を消したいなら

このように、加齢臭は自分でコントロールできないものではありますが、一緒に過ごすことの多い人へのエチケットとして対策をしっかり行っておくことが大切です。ニオイを生み出す原因はノネナールという油脂を主成分とした物質であり、皮脂分泌の盛んな男性にとっては避けて通れない問題だとも言えます。油脂由来であるため普通の洗剤ではなかなか落とすことができず、僅かに落ちたとしても洗濯機の中で他の衣服に付着してニオイをうつしてしまうのも困った点です。家族皆の衣服を同じニオイで染めてしまわないように、まず洗う前にひと手間加えてしっかりノネナールを落とすことが重要となります。油脂を落とす効果の高いものとしては食器用洗剤や重曹が挙げられますが、どちらも特殊なものではなくスーパーなどで簡単に手に入れることができます。使用方法も、洗剤や重曹を溶かした水にしばらく浸けておくだけと非常に簡単なので、忙しい人でも簡単に実践できます。何もしないで洗うより格段にニオイうつりを防ぐことができるので、強烈な加齢臭で悩んでいる人にはおすすめの方法となっています。可愛い娘に洗濯ものを分けて、なんて言われてしまわないように、毎日ひと手間かけて加齢臭対策を行っておくようにしましょう。また、加齢臭を予防するためには油っこい食べ物を避けることも有効です。これによって皮脂の分泌を抑えることができるので、ニオイを減らすこともできます。身体の内側から改善できることもあるので、できることを積極的に実践していきましょう。

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