ストレスが原因になっている時の加齢臭を対処するには

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ストレスが原因になっている時の加齢臭を対処するには

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体から発生するニオイは、普段食べている食品や使っているシャンプー、生活している環境などで人それぞれ違います。そして人間の体からは、体温を調節するための汗や乾燥から肌を守るための皮脂、いらなくなった老廃物などが出てくるので、それらが混じって複雑なニオイを発しています。大抵はお風呂に入ったりシャワーを浴びたりして汗や汚れを洗い流すことで対処できるので、清潔にしていればそれほどひどいニオイを放つことはありません。
しかし、体や身に着けている物をきれいにしていても、ニオイが出てしまうケースもあります。それはワキガや加齢臭が原因のニオイです。特に加齢臭は年齢が高くなるに従ってニオイが強くなってくるので、加齢臭を出していることに気が付かない場合もあります。家族など親しい間柄であれば、「臭い!」と遠慮なく指摘してくれることもあるので、無理にでも気が付くことがあります。しかし、ほとんど場合は加齢臭が強かったとしても、生活に支障をきたすほどの悪臭でもない限り、他人から直接ニオイを指摘されることはありません。そのため自分ではよく分からなかったとしても、加齢臭はあるという前提でニオイ対策をすることがエチケットになります。
おやじ臭などと呼ばれていた加齢臭ですが、これは男性だけでなく女性にも起きる問題です。しかも年齢に関わらずストレスの影響で体臭が強くなってしまうことがあるので、加齢臭と呼ばれていても男女を問わず若い世代でも発生する可能性があります。

加齢臭を強くしている原因はストレス?

ストレスを感じるほど心に余裕がなくなってくると、神経やホルモン分泌にも影響を及ぼすため、気持ち以外にも体に変化が出てくることがあります。ストレスで胃が弱って食事が喉を通らなくなったり、夜眠れなくなったりするのは、体内の機能に影響が出ているためです。
加齢臭が発生する原因は、「ノネナール」という物質にあります。ノネナールはストレスを受けると増えてしまうため、結果的に加齢臭が強くなってしまいます。毛穴には肌や髪に潤いをもたらすのに必要な皮脂を分泌している皮脂腺があり、皮脂はコレステロールや遊離脂肪酸などの成分でできています。ノネナールは皮脂に含まれている脂肪酸が酸化してできる物質で、普段分泌されている皮脂よりも強いニオイがあります。
一方、ストレスを受けると体内ではたくさんの活性酸素が発生します。活性酸素は脂肪酸を酸化させる働きがあるため、加齢臭を放つノネナールがどんどん作られてしまい、ニオイがきつくなってしまいます。皮脂腺は全身にありますが、特に頭と顔、わきの下や胸、背中に多くなっています。加齢臭を抑えるには皮脂腺が集まっている部分をこまめに清潔にしておくことが大事ですが、それと同時に過酸化脂質を生み出す原因になっているストレスを和らげていくのも良い対処法になります。
そしてホルモンバランスが崩れると、皮脂の分泌が活発になってしまい加齢臭が強くなることもあります。ただ、加齢臭を意識しすぎると周囲に気を使いすぎてしまい、それが却ってストレスの原因になる可能性もあるので、なるべき気にし過ぎないようにしてできる範囲で対処していきましょう。

すぐにでもできる加齢臭対策

ストレスで加齢臭が強くなっている場合、心身の緊張を解きほぐし、リラックスして過ごすことが一番良い対処法になります。スポーツやレジャーで体を思い切り動かしたり、カラオケに行って大声で歌ったりすることも良い解消法になります。感情を出すことでもストレスは解消できるので、お笑い番組を観たり、泣けると評判の映画を鑑賞するのもおすすめです。特に涙にはストレスを感じた時に出る副腎皮質刺激ホルモンが含まれているので、大泣きして涙と一緒に体の外に出すことで、スッキリした気分になります。
お酒を飲んで発散する対処法もありますが、これは加齢臭対策にはおすすめできない方法です。確かに、お酒を飲みながらおいしい物を食べて陽気に騒いでいると、気分はスッキリしてきます。でも、お酒を飲んで体内のアルコールが増えてしまうと、体から発生する加齢臭は普段よりも強くなってしまいます。
アルコールにはニオイを発生する成分が含まれていて、血行が良くなって体中にアルコールが届くと、加齢臭と混ざり合って強烈なニオイになってしまいます。さらに、アルコールを分解する時に発生する大量の活性酸素が脂質を酸化させるので、ますます加齢臭がひどくなってしまいます。仕事終わりの一杯がやめられないという方は、トマトやアーモンドなどの抗酸化成分を含んでいるおつまみをたくさん食べたり、ポリフェノールを含んでいる赤ワインを飲んだりして対処しましょう。

時間が取れない時の対処法は?

映画を観たり、スポーツをしたりする時間が取れないような時は、時間や場所を選ばずにできる解消法が最適です。加齢臭がひどくなっているのは、細かい出来事の積み重ねで発生したストレスが原因になっている可能性もあるので、こまめにガス抜きをしておけば安心できます。
最も簡単な解消法は、深呼吸することです。時間がかからず特別な道具も必要ないので、電車の待ち時間を利用したり、勉強や家事の合間にできます。心身をリラックスさせるための呼吸法は、腹式呼吸が基本です。まずはゆっくりと口から息を吐き出し、体の中にたまっていた空気を全部吐き出したら、今度は鼻からゆっくりと息を吸い込みます。肺に空気を入れるのではなく、お腹にためる感じで息を吸い込んでいきます。感覚がうまくつかめない時は、お腹に手を当てて呼吸をしてみましょう。お腹が空気でいっぱいになってきたら、再びゆっくりと口から息を吐き出していきます。休憩中だけではなく、作業中や疲れを感じた時にも簡単にできるので、とても手軽なストレス解消法です。
スポーツのように本格的に体を動かさなくても、ちょっと伸びをして体を軽く揉みほぐすだけで気分が落ち着いてリラックスしてくるので、時間がない時に実践してみましょう。いらない紙をビリビリに破いてゴミ箱に突っ込む、といった動作も緊張感を和らげるのに最適です。読書の時に使うしおりに、リラックス効果のあるアロマを浸み込ませて持ち歩いて、疲れを感じた時に香りをかいでみるのも簡単にできる対処法です。

リラックスしながら加齢臭を撃退

加齢臭の主な原因は酸化した脂肪酸が関係しているため、外側からの対策だけでは不十分になってしまうことがあります。ストレスは色々な病気を招く原因にもなっていて、もちろん加齢臭にも関係しているので、心と体が不安定になっている原因を探って、解消していくことも大事です。
周囲にニオイを指摘される経験があり、自分でも体臭があると感じてしまうと、それほど強いニオイではないのに気になり過ぎてしまい、それが引き金になって却ってニオイが強くなってしまう可能性もあります。しかし日頃から体臭ケアをしていれば、それが自信になって心にかかる負担が少なくなってくるので、ストレスからくる加齢臭を軽くする効果が期待できます。
酸化した皮脂のニオイを直接的に抑えるなら、デオドラント効果のある石鹸やボディーソープを使ってみましょう。頭皮は皮脂腺が多いところなので、シャンプーもデオドラント効果の高い物を使うと効果的になります。頭皮の皮脂がスッキリ落ちていないと脂っぽいニオイが残ってしまうため、丁寧にマッサージをしながら皮脂を落としていくとニオイが残らなくなり、血行が良くなるのでリラックス効果も高まります。耳の後ろや足もニオイが発生しやすい部分になり、こちらも頭皮と同じようにマッサージをしながら皮脂を落としていけばニオイの発生を抑えられます。そして、シャワーだけで済まさずに、お風呂やサウナに入って汗をかくようにすると、たまった皮脂汚れを洗い流せて心身もリラックスしてきます。

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