香りの強いスタイリング剤を使用するときには注意が必要!?

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香りの強いスタイリング剤を使用するときには注意が必要!?

香水を振っている女性

スタイリング剤を購入するとき、あなたはどの点を重視して選びますか?
多くの方は、スタイリング剤の持つ特徴(キープ力・ウェット感・ストレート用・ウェーブ用など)をチェックして購入することと思います。
スタイリング剤は、ヘアコロンとは異なるため自分の求めている特徴を選んでから、最後に匂いをチェックする方がほとんどでしょう。中には、匂いまではチェックしないという方もいると思います。
スタイリング剤には、ワックスタイプやムースタイプ、スプレータイプ、リキッドタイプなど色々な種類があります。また、それらには香りが付いているものも多くあります。
香り付きの場合、髪の毛に付けてセットした直後は良い匂いがしていても、時間が経過してくると頭皮の臭いが気になったりすることがあります。これは、スタイリングした時のムースやワックスの香りが、温度によって変化したことが原因となっている場合があるからです。
特に、甘い香りは気温が高くなると最初の匂いとは違う匂いに変化することがあります。それが頭皮の臭いと混じることで、自分でも気づくような臭いに変わってしまうのです。
香水でも、よく最初に付けた時と時間が経過した時とでは、匂いが変わっているということがあります。香水の場合は、その変化も考慮して匂いを楽しむものなので良いのですが、ムースやワックスなどは髪をセットするためのものですので、匂いが変化することは決して良いことではないのです。

あなたのスタイリング剤はどんな匂い?

普段使用しているスタイリング剤はどんな匂いがしますか?
無香料のものも販売されていますが、女性の場合は匂いが付いているものを選んでしまうことが多いです。
香りの種類としては、フローラルなどの一般受けしやすい香料が使われていることが多いですが、他にもローズやグレープシードなどの上品なものや、キャンディー、バニラ、ココナッツなどの甘いスイーツの匂いがするものなど、その種類も豊富になっています。
特に香りにこだわっているスタイリング剤も登場してきており、香水のように時間が経過すると匂いも変化するように考えられているものもあります。
例えば、海外製品の中には最初はベリー、次にフラワー、最後にアンバーというように、3段階に匂いが変わっていくというものもあります。
また、バニラとココナッツの香料が使われいるものは、その神秘的な匂いがやみつきになって香水と併用して楽しんでいるという方もいます。
男性の中には、女性の髪の匂いが好きという人もいますが、それはシャンプーのほんのりとした匂いが好きということで、スタイリング剤の強い匂いが好きなわけではありません。むしろ、あまりキツイ匂いがする物を使ってスタイリングすると逆効果になってしまうこともあるので、男性と会う時にはスタイリングにも注意が必要です。
それほどキツイ匂いではないのに、頭皮が臭うという場合には、スタイリングの方法に問題があるのかもしれません。それは、どのようにスタイリングするかで、匂いに変化が生じるからです。

スタイリング剤の匂いが悪臭に変わる!?

匂いの強い整髪料を使用すると、髪を洗っても匂いが残ってしまうことがあります。これが、頭皮の臭いのもとになっているのを知っているでしょうか?
スタイリング剤の多くにはオイルなどの油分が使用されています。この油分は、シャンプーだけでは落とし切れないことがあり、残ってしまった油分は皮脂や汗などと混ざって雑菌のエサとなるのです。
頭皮には常在菌(皮膚に元々住みついている菌)がいます。常在菌は多くの種類があり、その中には頭皮を健康に保つために重要な働きをしている善玉菌もいます。逆に、頭皮環境を乱れさせる悪玉菌もおり、整髪料などの残りが溜まっていくことで悪玉菌のエサが豊富になり繁殖します。これが頭皮の悪臭の原因となるのです。
頭皮には、おでこから鼻筋にかけてのTゾーンと呼ばれる、皮脂の分泌が多くテカリ安い部分に比べて、2倍もの皮脂腺が存在しています。また、髪の毛が密集しているため蒸れやすく皮膚環境が悪化しやすい場所でもあります。
皮膚環境が悪化すると、体臭成分であるノネナールと呼ばれる脂肪酸の一種が発生します。これが、頭皮の悪臭の正体です。きちんと整髪料を落とさずに過ごしていると、頭皮環境が崩れてノネナールが大量に作られることになるのです。
整髪料の場合は、洗髪してベタつき感が落ちればキレイに洗い流せた気になりますが、匂いが残っている場合にはしっかりと洗い流せていないことがあります。また、匂いがキツイものを使い続けると、髪の毛自体に匂いが付いてしまうこともあるため注意しなければなりません。

匂いの残りやすいと感じるメーカーは避ける

整髪料は必要以上に使用したり、匂いの強いものを使い続けるとその匂いが髪に浸み付いてしまったり、頭皮環境を悪化させてしまい頭皮が臭くなる原因にもなるため注意が必要です。
最近の商品は、香りを楽しみながらスタイリングができるように開発されたものもあり、先述の通り、時間の経過と共に匂いが変わってくるものがあります。こうした商品は、他のものよりも持続性があり、また匂いも比較的強い傾向にあります。従って、スタイリングの際には必要以上に使わないように注意しましょう。
また、髪の毛を洗ってもまだ匂いが残ってしまうメーカーのものは避けるようにしましょう。
髪の毛には、キューティクルと呼ばれる毛小皮がありますが、この部分に整髪料の匂いが付くのです。
キューティクルは、構造によって油や水になじみやすい性質を持っています。そのため、焼肉屋さんに行くと髪の毛が焼き肉臭くなりますが、これは髪の毛のキューティクルが、焼肉の油臭い匂いを引き寄せてしまうからです。これと同様に、匂いの強い整髪料を使うと、整髪料の油分と一緒に匂いまでも付けてしまうからです。
このような理由から、いくつかのスタイリング剤を使用してみて匂いが残るような場合には、そのメーカーのものは避けるようにして、他のメーカーのものに使用するようにしましょう。こうすることで、整髪料の匂いが頭皮の臭いと混じって悪臭になるのを予防することができます。

香りの強いスタイリング剤の注意点まとめ

香りを楽しむ製品がたくさん登場している中、スタイリング剤にも匂いの強いものが登場しています。
その中には、時間が経過するごとに香りが変化していくものなどもあり、その持続性が高くなっています。
いい香りが続けば良いような気がしますが、それが体臭と混じることで悪臭に変わることがあるため注意する必要があるのです。
頭皮には、多くの皮脂腺や汗腺があり、その数は顔のTゾーンの2倍ともいわれています。また、髪の毛があるため蒸れやすい場所でもあり、特に暑い時期には汗や皮脂が雑菌のエサとなり繁殖することで、ノネナールという体臭成分を作り出してしまいます。
整髪料には油分も多く含まれており、これも雑菌のエサになるため菌を増やす原因になるのです。
髪の毛を洗った後でも整髪料の匂いが残っている場合には、きちんと洗い流せていない可能性があり、この状態が続くことで悪臭の原因となります。そのため、何度が使ってみて匂いが残ってしまう場合には、その整髪料を使うのを止めて他のものに切り替えるようにしましょう。そして、そのメーカーのものは極力避けるようにしましょう。
香りは人それぞれ好みが違うため、あまりにも強い匂いのスタイリング剤を使用していると、周囲の人に不快感を与えてしまうこともあります。また、自分が気付かないうちに頭皮が臭くなってしまう可能性もあるため、スタイリング剤を選ぶ際にはなるべく香りの少ないものを選ぶようにしましょう。

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