顔の汗が止まらない!どのツボを押せばかかないですむ?

投稿
COLUMN
ワキガクリームエチケットコラム

コラム

顔の汗が止まらない!どのツボを押せばかかないですむ?

子犬と子猫

「顔のあせ」が止まらないと困ってしまいますよね。とくに女性の場合、メークが崩れてしまうので、なかなかふき取れないこともあります。発汗の原因には体温上昇の他にも、緊張などのストレスが原因でもおこります。そのため冬場でも悩まされる方は多いのです。
そいうときはツボを押してみましょう。「顔あせ」を止めるために、スプレーや制汗剤などがありますが、やはり顔はデリケートな部分ですので、肌トラブルの心配もあります。それにお金も手間もかかったりと、いろいろ面倒なことが多いのも事実です。
しかしツボ押しならそういった問題もありません。副作用も考えなく済みますし、ちょっとした時間でできてしまいます。個人差があることにはあるのですが、あせを止められれば、外出だって怖くありません。気軽に試せるので、空いた時間でやってみると良いでしょう。
そして肝心のツボ押しがなぜ効くのかというと、実は体の反射を利用しているからなんです。私たちの体には「半側発汗」と言って、脊髄レベルでおこる現象があります。これは腕や手などの上半身を圧迫すると、体の上部の発汗が抑えられ、逆に下部で発汗が起こるという現象です。つまり、上半身にあるツボを押すことで、「顔あせ」を抑えることができます。「舞子の高帯」というように、舞子さんのおしろいが崩れないのは、上半身を帯で締め付けているからなんだそうです。
敏感肌など肌トラブルが心配な方でも試せる方法ですので、ここで紹介する「つぼ」を押してみると良いでしょう。

手にあるツボ:後谿(こけい)、陰げき

代表的なツボが二つあるので、押してみましょう。
(1)後谿(こけい)
後谿(こけい)は手をグーの形に握ったときに、小指の付け根のにできるシワの部分にあります。感情線の先端部分と考えるとわかりやすいかもしれません。
そこをペンか何かで少し強めに、3回ほどゆっくり押してみましょう。このツボは顔の汗を止める働きの他に、自律神経の改善にも効果があります。
じつは「顔あせ」は、夏場の体温上昇の他にもストレスなどで自律神経が弱っているときにも起こります。緊張したり、不安があったりするときも顔からあせが噴き出るなんとことがあります。そういう時は、後谿(こけい)を押して緊張を和らげるのもいいでしょう。
(2)陰げき(いんげき)
陰げきを探す場合はまず、手のひらを裏返して手首の線を見つけましょう。手のひらとの境にある一番太い線です。その線を見つけたら、小指側にあるポコっとした骨を見つけます。その骨のことを豆状骨といい、その部分から今度は約1.5cmほど肘側に下がった部分を探します。そこが陰げきです。
押す際は、親指の腹で指圧していきましょう。場所がよくわからない場合は、反対の手で脈を図るようなイメージで掴み、押しもむ感じで押すとちょうどツボを刺激できます。
こちらも体の余分な熱をとる働きの他に、精神的なストレスを緩和する働きがあります。多汗症 などのストレスが関係する症状にも効果的ですので、押してみると良いでしょう。

胸周りのツボ:屋翳(おくえい)、大包

こちらのツボはすこし長めに押す必要があります。時間で言えば2~3分ですが、あまり気軽に押せない部分かもしれません。
そのため自宅などのリラックスできる状態で、時間の空いた時に試してみると良いでしょう。または少し時間の空いた時に、休憩室やトイレなどで押してもいいでしょう。
(1)屋翳(おくえい)
この部分は顔や脇のような上半身での発汗を抑える働きがあります。
場所は両方の乳首から3~5cmほど上です。指圧する際は、左右両方を指圧するようにしましょう。2~3分、痛気持ちいいくらいの強さで押すのがポイントです。
また両方必ず押さえるようにしましょう。どちらか一方のみを抑えると、半側発汗の原理でもう片方から汗が出てしまいます。 
(2)大包(だいほう)
反射を利用した効果が期待でき、おもに顔や脇部分のあせを抑えられます。場所は脇のしたある部分です。ここを両方とも屋翳(おくえい)と同様に押していきます。

この二つのツボは単独で押しても効果があるのですが、両方とも指圧するとより効果的です。じつは舞子さんが汗をかかないのは、この二つの部分を汗止め帯で常に指圧しているためなんです。走ったりしても一切汗をかかないのですから、一番即効性のある方法かもしれません。帯で大包(だいほう)を締め付けているのはもちろんのことなのですが、汗止め帯には屋翳(おくえい)部分も同時に圧迫できるように突起がついています。つまり汗止め帯を使えば、より効果的にあせが止められます。
汗をかかないようにするためにも、汗止め帯を使ってみるのもいいでしょう。

首まわりは冷やすとあせが引く?

もともと汗は体温の上昇を防ぐためにかきます。そのため汗をかかないようにするには、冷やすのが一番でしょう。また首周りには、自律神経の乱れを回復させるツボがたくさんあるので、指圧することでストレスからくる発汗も軽減できるでしょう。
首を冷やすのが効果的な理由は、首には太い動脈やリンパ管が通っているためです。よく熱が出たら首を冷やした方が良いというのはそのためで、首を冷やすことで体温の上昇を抑えられます。
ですが首の冷やし過ぎは控えるようにしましょう。また首を冷やす際は、実は後ろよりも前側を冷やしたほうが安全です。後ろ側には脳に血液を送る重要な血管が通っています。そのため冷やし過ぎると血管が収縮して、めまいのような症状が出ることがあります。なるべく短時間で済ますようにしましょう。
しかし、仕事中など首を冷やせない場面もあると思います。また顔汗の原因は様々なので緊張した場面で汗が止まらないというような場合には、ストレスが原因になっていることもあります。
そういう場合は「天柱」というツボを押してみると良いでしょう。直接、発汗を止める効果はありませんが、ストレスを軽減する働きがあります。気持ちを落ち着けるためにも押してみると良いでしょう。
場所は首の後ろの生え際部分のくぼみにあります。押し方は3秒押してから離して、また3秒押すという感じで指圧します。肩こりの解消にも効果的なので、仕事の合間にやってみるのもいいでしょう。

自分の顔汗の原因を知ろう

顔の汗の原因は単なる体温の上昇が原因になっているものから、精神的なストレスが原因の場合もあります。そのため、自分に合った対処法を見つけることが重要です。
夏場などに汗が出てしまうといったように、体温の上昇が原因の場合には、発汗を抑える後谿(こけい)、陰げきなどを指圧しましょう。手を指圧する際は、他の部分と違い目立ちにくいので、外でも気軽に行えます。
また、とにかく汗をかかないようにするには、屋翳(おくえい)、大包を常に圧迫できる「さらし」を巻いたり、汗止め帯を締めるのもいいでしょう。しかし、使用には注意が必要です。体を締め付けるのは体を圧迫するため、自律神経に影響を与える可能性があります。
自律神経の乱れは良くありません。緊張する場面で顔から汗が出る場合は、交感神経が優位になることが原因だとされています。そういう時もリラックスできるように、つぼを押すと効果的です。また冬場の汗の原因のひとつに、顔面多汗症があります。これはストレスなどが原因のひとつだと考えられていますが、まだはっきりとは判明されていません。
しかし、こちらも交感神経が働き過ぎていることが考えられています。具体的には緊張で汗がしたたり落ちるなど、必要以上に発汗が見られる場合には、一度、医療機関を受診してみると良いでしょう。
様々な原因がありますが、ツボを押すことは対処法のひとつになります。自分でもできるので、試してみると良いでしょう。

RECOMEND ITEM

おすすめアイテム

TOP

運営者情報

商品ランキング