頑固な加齢臭の臭いも重曹を使って洗濯すれば落とせる?

投稿
COLUMN
ワキガクリームエチケットコラム

コラム

頑固な加齢臭の臭いも重曹を使って洗濯すれば落とせる?

布で体を覆っている女性

ある程度の年齢になってくると、誰でも独特のイヤな臭いがしてしまうものです。これは加齢臭と呼ばれるものであり、男性特有の症状というイメージが強いですが、実は女性でも加齢臭を発している人も多くいるのです。ただ、男性はホルモンの影響で皮脂の分泌が盛んなこともあって、女性よりどうしてもニオイが強烈になってしまいます。夏場など汗をかきやすい時期は特に強くなってしまい、1日着ていた服にまで染みついてしまうケースも珍しくありません。お父さんが汗を流してしっかり働いた勲章でもあるのですが、悲しいかな家族からは臭さのあまり洗濯を別にされてしまう悲劇も起こりがちです。せっかく家族のために頑張っているのに、まるでバイキンのように洗濯を分けられてしまうのは本当に辛いものです。できれば一緒に洗ってもらいたい、でも家族の服やタオルに加齢臭が移ってしまったら申し訳ない、と悶々としているお父さんも多いのではないでしょうか。こんな悲しい事態を避けるためにも、加齢臭が染みついてしまった服はしっかり洗って加齢臭を完璧に落としてしまう必要があるのです。きちんと加齢臭が落ちれば一緒に洗っても問題ないので、お父さんも家族も気持ちよく一緒に洗濯することができるでしょう。加齢臭の独特な臭いを取るためには、実は普通の洗剤ではなく重曹が非常に役立つことをご存知でしょうか。うまく利用すれば驚くほどスッキリと汚れや臭いを落とすことができるので、ぜひ試してみて下さい。

重曹を使って洗濯するとどんな効果がある?

私たちの身体から分泌される加齢臭は、普通の汗とは違って特別な物質が多く含まれています。この物質のせいであの独特なニオイを発してしまうようになり、これが染みついてしまうと通常の洗濯ではなかなか取り除くことができないのです。しかも厄介なことに、加齢臭の元になっている物質は洗っても消え去るわけではなく、洗濯中に他の衣服などに移って臭いを発し続けてしまうこともあるので注意が必要です。特に枕カバーやワイシャツの襟など、長時間皮脂が分泌されやすい部分と密着するようなものの場合、臭いも汚れも非常に頑固にこびり付いてしまいます。上述した加齢臭の原因となる物質はノネナールというのですが、この物質は油由来の成分で構成されています。つまり、他の汚れのように普通の洗剤を使って水で洗い流したとしても、洗剤や水とうまく馴染まないためなかなか落ちることが無いのです。さらに、ノネナールは一度服に染みついてしまえばその中で雑菌が大繁殖するため、放っておくとどんどん臭いが強烈になっていくのです。頑固な臭いを落とそうとして強力な洗剤や漂白剤を使う人も多いですが、これではノネナールを落とす効果が薄いばかりか衣服を傷めてしまうばかりです。そこで活躍してくれるのが油分や脂質を分解する作用がある重曹で、臭いの原因となっている皮脂やノネナールを根本から分解して消臭効果を与えることができるのです。このように、重曹は加齢臭の特徴にピッタリの作用を持っているため、効果的に臭いを落とすことができるのです。

重曹で洗濯するメリット

加齢臭の原因となる物質を分解するのに大きな効果を発揮してくれる重曹ですが、その直接的な作用の他にも使用するメリットはあります。まず挙げられるのは、洗剤よりもリーズナブルで入手しやすいという点です。重曹は洗濯だけでなく、料理や掃除などあらゆる生活の場面で用いられるほど日本人には馴染み深いものです。近所のスーパーやドラッグストア、100円均一ショップなどどこでも売られているため、欲しいと思えば簡単に買いに行くことができます。価格も大量に入って200円から300円と非常にお得なので、洗濯に限らず掃除用として常備しておいて損はありません。また、食用に利用されるほど安全性の高い物質なので、化学薬品が苦手な人や敏感肌の人などでも安心して使用することができます。加齢臭対策として利用する場合も非常に簡単で、粉末を水に溶かしてからニオイが気になる服を漬け込み、その後普通に洗濯機に入れるだけで済みます。漬け込む時間は汚れ具合によっても異なりますが、だいたい30分ほど付けておけば効果を得ることができます。夏になって特に汗や汚れが強烈になってしまう時は、水で溶かさずに粉末をそのまま汚れている部分に付けるのも効果的です。
このように、重曹は消臭効果はもちろん、手軽に購入できる価格であることや利用方法が簡単なことなど、様々なメリットを持っています。加齢臭に悩んでいる場合は、一度試してみると良いでしょう。

重曹を使う場合はデメリットにも注意

加齢臭対策として重曹を利用する場合は、メリット以外にデメリットもあるので注意が必要です。どんなに効果の高い薬や薬品にも必ずと言って良いほどデメリットや副作用が存在するものですが、安全性が高いと言われている重曹も例外ではありません。洗濯に利用する場合は特に注意しておきたいデメリットもあるので、事前に知って気を付けておくようにしましょう。
まず最初に挙げられるのが、食用の粉末ではあまり効果が無いという点です。重曹とひと口に言っても、実は用途によって医療用や食用、工業用などに分かれています。食用は粉末が大きめに作られているので、洗濯に利用しても衣服の繊維の中まで入っていけないため汚れや臭いを落とせないのです。加齢臭対策に活用するのであれば、必ず工業用タイプを選んで購入するようにしましょう。工業用であれば非常にきめ細かい粉末になっているため、衣服の中に入り込んだノネナールにもしっかり作用することができます。うっかり間違ったものを選んでしまわないように、購入する際には用途をよく確認しておきましょう。また、安全性が高いと言っても素手でそのまま触れては肌荒れが起きてしまう可能性もあります。肌の丈夫な人であれば問題ないことがほとんどですが、アトピーや敏感肌などトラブルを持っている人は肌荒れを起こしてしまうこともあるので、使用する際にはビニール手袋などでしっかり肌を保護しておきましょう。

加齢臭対策には重曹と食生活が有効

これまで述べてきたように、加齢臭が染みついた服をキレイにするには洗剤ではなく重曹が効果的となります。加齢臭の原因物質であるノネナールは油が主な成分となっているため、油脂を分解する作用を持つ重曹は非常に高い効果を発揮してくれます。何をしても臭いが取れず、家族と洗濯ものを分けられてしまって悲しい思いをしていたお父さんがいれば、まず試してみることをおすすめします。
また、加齢臭をどうにかしたいと考えているなら、衣服の対策だけでなく身体の中からニオイの元をブロックしていくことも大切です。ニオイは主に皮脂が原因となっているため、動物性脂肪を摂取する量を減らせば皮脂の分泌を減らして臭いを軽減させることができます。さらに体内で作られた活性酸素もノネナールを生成することになるので、抗酸化作用を持つビタミン類やポリフェノールといった栄養素を積極的に摂るようにしましょう。また、喫煙も全身の血行を悪化させて新陳代謝を低下させ、臭いが蓄積しやすい環境にしてしまうので避けたほうが無難です。ただノネナールはストレスがたまると生成されやすくなるので、禁煙を心がけるあまりストレスを溜めこまないように注意しておきましょう。
このように、加齢臭に対しては体内から発生をブロックする方法と、服に付いてしまった臭いの物質を洗濯で落とすという2つの対策が有効となります。臭いに悩んでいる場合は、どちらもチャレンジしてみると良いでしょう。

RECOMEND ITEM

おすすめアイテム

TOP

運営者情報

商品ランキング