体調で臭いが変わるというのは本当か?

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体調の変化によって臭いが変わりやすいすそわきがとは

鼻をつまむ男性

すそわきがは、外陰部のアポクリン汗腺から出る汗が原因で発する独特の臭いのことです。脇と同じような臭いであることが多く、鼻をつくようなツンとした臭いが特徴的です。ただし、脇とは違って陰部は常に下着に覆われている部分ですので、通気性が悪くなってこもった様な悪臭を放つこともあります。
そもそも、すそわきがは異性を惹きつけるフェロモンの役割をしているものであり、人によっては良い匂いだと感じることもあるようです。感じ方には個人差が大きく、様々な要因によって強まったり弱まったりもしますので、思い当たる節があるとしても過剰に落ち込む必要はないかも知れません。
どのような時に変化するのかを知っておけば、それを逆手にとって気にならない程度にまで改善することができるかも知れませんし、悪化させるような要因を避けることも可能です。一般的によく言われているのが、すそわきがは体調や摂取する食事の内容によって症状が変化するということです。その際、臭いの種類も違ってきます。ですから、自ら確認してみることで、今自分がどのような状態なのかを把握することができます。
対策を行うとしたら、その辺りの要因について詳しく知ることが重要であり、どのような体調の時に変化が起こるのか、食事内容はどのようなものがベストなのかをしっかりと覚えておくことが大切です。症状に悩まされている間はとても気を使いますが、対処法が分かればそれほど気にならなくなります。

なぜ体調の影響を受けるのか

なぜすそわきがが体調の影響を受けてしまうのかというと、体調が悪いと汗に変化が現れるからです。強いストレスを受けて自律神経が乱れた時などは緊張性の汗をたくさんかくようになります。このような場合の汗はサラサラの無臭タイプではなく、アポクリン汗腺から出るどろどろとした濁った汗です。すそわきがはアポクリン汗腺から出る汗が原因となっていますので、汗の量や質が変われば当然臭いにも変化が生じます。
また、女性ホルモンとも密接な関係があり、臭いに変化が生じるタイミングは何度もあります。女性ホルモンというのは元々一定ではなく、常に少しずつ変化していますので、その変化を止めるのはできません。ただし、変化の幅を小さくするような対策は可能ですので、ホルモンバランスが乱れないように常にチェックしておく必要があります。
ストレスやホルモンバランスは目には見えないものですので軽視されがちです。実際に多少ストレスを受けていても、ホルモンバランスに乱れが生じていても気づかずに過ごしている人も大勢います。本当にどこにも何の症状もなければ良いのですが、これらは思わぬ所に意外な症状として現れることがありますので、気づいているのなら放っておいてはいけません。どちらも健やかな体を維持する上で重要な役割を担っているものですので、それぞれの対処法をしっかりとマスターして、できることから始めるべきです。正しい対処ができれば、どちらも安定します。

ストレスによる不調が現れている時は要注意

強いストレスを受けて心身に影響が現れている時には、すそわきがの症状が酷くなる可能性があります。ストレス自体はどの程度蓄積されているのか、ダメージの大きさはどうなのかといった点があいまいであり、把握することが難しい部分です。その上、ストレスに対する耐性には個人差があって、ほんの少しのストレスを受けただけでも明らかな症状が現れるケースもありますし、かなり強いストレスを受けていても何の症状も出ない人もいます。
ストレスによって引き起こされる症状は多岐にわたります。胃腸の不調やめまい、耳鳴り、血圧の上昇、頭痛、首の痛みなどが有名ですが、他にもその人独特の現れ方をするケースもあります。このような症状が出ている時には体内のバランスもおかしくなっており、自律神経が乱れています。自律神経が乱れると緊張性の汗が出やすくなるのですが、その汗は臭いのないエクリン汗腺からの汗ではなく、すそわきがの原因となるアポクリン汗腺からの汗です。ストレスを受けて溜め込んでしまうとリラックス状態を作ろうとしてもなかなか難しいのですが、すそわきがの症状を改善したいのなら、なるべくストレスを溜め込まないようにすることが大切です。自律神経が落ち着いてくると簡単にリラックス状態を作れようになりますので、ちょっとだけ緊張する時間があってもすぐに体内のバランスを戻すことができ、すそわきがの症状も出にくくなります。

ホルモンバランスが乱れている時も要注意

すそわきがの臭いを強くする要因として、ホルモンバランスの乱れもあげられます。例えば生理前に臭いが強くなるのは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減少して男性ホルモンが活発化されるからです。また、プロゲステロンが増えて体が酸性に傾くことも臭いを強くする原因だと考えられています。生理中はそこに皮脂の分泌過剰が加わり、非常に強い臭いを発することがあります。
加齢によって臭いが強くなってきたと感じる場合には、エストロゲンとプロゲステロンの両方が減少して男性ホルモンとのバランスに変化が生じていることが原因です。女性ホルモンの分泌量が減れば男性ホルモンの働きによる影響を強く受けてしまいますので、体が酸性に傾いて皮脂の分泌量も増えてしまいます。
つまり、ホルモンバランスが乱れて体が酸性に傾いた時、皮脂の分泌量が増えた時が要注意ですので、この場合に対処がしやすいのは皮脂対策です。皮脂は毎日体を洗う時にしっかりと落とすことが大切ですので、皮脂の除去に向いている石鹸を使用します。殺菌効果の高い石鹸なら更に効果的です。殺菌作用を持つ石鹸なら、すそわきがの原因となる菌を抑えることができますので、洗ってから一定時間は治まるはずです。お風呂上りには、皮脂の分泌量を減らすためにワキガ用のクリームを使うと良いようです。ただし、他よりもデリケートな場所ですので、刺激の少ないタイプを選ぶのが鉄則です。

体調の変化で現れる臭いに上手く対処

すそわきがは、確かに体調の変化によって臭いに違いが出ますし、強くなったり弱まったりもしますので、すそわきがに悩んでいる人は体調の変化に一喜一憂してしまうかも知れません。しかし、自分なりにチェックしてみれば現在どのような体調なのかを知ることができますし、原因が分かれば対処法も見えてきます。
基本的なこととして覚えておきたいのは、緊張性の汗が大きな要因になりますので、日ごろから自律神経をしっかりと整えるようにするということです。できるだけリラックス状態を作ることが大事ですので、生活のリズムを整えたり、食生活を見直すことが重要です。
また、ホルモンバランスの乱れから引き起こされている時は、体が酸性に傾いてしまうことや皮脂の分泌量が増加することに気をつけなければなりません。皮脂は洗い流せば良いのですが、すそわきが対策としてはわきがに関連する菌を殺菌できるタイプの方が良いので、殺菌作用を持つものを探すことが大切です。
毎日同じような生活を送っていても、急に違いを感じることもあります。その場合は気づかないうちに体内で何らかの変化が起こっています。これは誰にでも起こるものであり、常に一定の状態を保つというのは至難の業です。ですから、対策としては一定に保とうとするのではなく、その変化に上手く対応することを心がける必要があります。原因を知ればそれほど怖くないということの方が多いので、自分なりに調べて知識を蓄えることも大切です。

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