注意が必要なボディーソープ、強い香りは公害になる?

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注意が必要なボディーソープ、強い香りは公害になる?

白い石鹸

身体を清潔にして、ほのかに良い香りを漂わせ、さり気なく体臭を隠したい、そんな人に愛用されているボディーソープは、小さい子供から、高齢の人まで、誰もが手軽に使える全身洗浄料です。今現在販売されている物は、多くの種類があり、それぞれの肌質や、機能性に合わせて選ぶ事が出来ます。中でも、香料の入ったボディーソープは、その香りにより、若い人に好まれる傾向があります。爽やかな、甘い、高級感溢れる香りに、無香料もあります。このように、香りがある事によって、入浴やシャワー中のリラックスにも一役買います。特に、汗をかきやすい人にとっては、無くてはならない物かもしれません。そんな誰もが使っているボディーソープですが、その匂いが強い為に、周りの人に迷惑になってしまっていたら、しかも、その強い香りの成分によって、自身の身体にも良くない影響があるとしたら、どうでしょうか?実はあまり気にしていない人が多いのですが、これは、結構深刻な問題だと言えます。ボディーソープを使って、身体を綺麗にして、爽やかな香りを漂わせてるつもりが、他の人にとっては、それを強く感じてしまい、公害のレベルに思われるかもしれません。最近は、衣料の洗剤や、柔軟剤にも香りが求められるようになりましたが、どんな臭いも強すぎれば、悪臭となります。周りの人にも迷惑ですし、自分自身の為にも、考えなければならないのです。天使にも悪魔にもなり得るボディーソープの香料は扱いが難しいのかもしれません。

ボディーソープの匂いの種類は色々とある

ボディーソープソープは、洗浄機能の他に、殺菌剤により、汗や皮脂を抑える働きが加わり、そこに保湿成分を配合したりと、機能性を持たせ、さらに香料を付けるわけです。シトラス系やフルーティー系、せっけんの匂いや、アロマの匂い等、各メーカーによって、多くの香料が付けられています。シトラスは爽やかさを感じさせ、フルーティーは、甘さを漂わせ、せっけんは清潔さを感じさせ、アロマはリラックスに役立つ匂いとなります。ボディーソープ本来の働きは、どの製品も横一線なので、香料の差で好みのものを選ぶ事が多いと思われます。実際に、使ってみると、その匂いの心地よさが、入浴やシャワーの時間を楽しいものに、してくれます。無香料タイプもありますが、やっぱり良い匂いのするものが、好まれるでしょう。特に、夏場や、スポーツをした後などは、このボディーソープの香りが役に立ちます。強い汗臭い臭いより、爽やかな清潔感ある匂いの方が誰だって良いはずです。周りの人に、不愉快な臭いを嗅がせないように、との考えからも改良をなされたのがボディーソープなのでしょう。自分だけでなく、他の人にも配慮し、良い香りで清潔感を醸し出す、ちょっとした小道具の役割を果たしているのです。ただ、この配慮したつもりの匂いが、悪臭だと思われていたとしたら、どうでしょうか?実は最近の製品は、香料を前面に押し出している為に、香水とも変わらない程の強い匂いのものが、数多く出てきているので少し注意が必要です。

ボディーソープがアダに?体臭と香料の関係

ボディーソープは洗浄能力が高いタイプも多く、液体状の使い易さから、必要な量よりも多く使用する事で、思った以上に洗い過ぎてしまい、お肌のバリア機能が壊されてしまいます。そのせいで、皮膚は保護しようと、必死に油分を出そうとします。そしてそれが、体臭の元となり、臭いがキツくなってしまう原因の一つでもあります。強い体臭が気になるから、もっといっぱい付けて、しっかり洗わないと、と思い、更に多めの量を使い、洗ってしまう、こんな悪循環に陥ってしまう怖さもあるのです。そして、多めの量を使うという事は、それだけ香料も身体に付けるようなものなので、良い匂いであるはずが、キツくて臭い、という事になってしまいます。人の皮脂の混ざった独特の体臭と、香料が混ざった匂いは、悪臭となります。臭いというのは、自分では意外と、気づいていない事もありますが、周りの人にとっては、直ぐに分かります。特に、臭い、強い匂いには敏感なものです。せっかく、良い香料が入っているボディーソープを使って、せっせと身体中洗っても、逆に悪臭を作り出してしまう、これは納得出来る事ではありません。機能性豊かな製品の中には、長時間良い香りが楽しめると謳っているものがありますが、体臭と混ざった匂いが長時間続く事は、楽しむどころか、もはや拷問に近いものがあります。この様に、便利なボディーソープは注意すべき点も併せ持っているのです。

失敗しないボディーソープの選択と使用方法

それでは一体、どの様にしてボディーソープを選び、どんな使い方をしたら良いのでしょうか?まず第一に、香料がキツ過ぎないものを選ぶ事、これは基本です。ボディーソープは、保湿成分を重要視して作られている事も多く、その為に、その成分が肌に残ることで、香料も一緒に残ってしまいます。水やお湯で流し切れなかった分が、いつまでも残ってしまうのです。そして、皮脂と混ざると…もうお分かりですね?この事態を防ぐには、匂いが優しく、控えめなタイプを選ぶ必要があります。保湿成分はたっぷりあっても、匂いは少なめ、が理想的です。そして、流しやすく、泡切れの良いものを選んで下さい。使い方のコツとしては、とにかく、適量を守る事、これはとても注意すべき所です。匂い消しの為に、とにかくボディーソープを大量に使うなんて事は、直ぐに止めて下さい。今の時代の製品は、大変良く出来ていますので、少量でも、身体を洗うのには十分です。少しの量をよく泡立て、身体に優しく撫でるように洗います。ゴシゴシとこすっては、肌のバリアが破壊されるので、体臭と混ざって悪臭にしない為にも、注意して洗いましょう。こうやって少しだけでも気を使って注意してみれば、肌や、体臭予防にもなります。そして、ほんのりと、ボディーソープの香るくらいが理想的です。このような注意を少しするだけでも、違いが実感出来るはずです。自分の為だけでなく、周りの人にも配慮した、体臭予防を実践するのが大事です。

ボディーソープの香料の進化を願って

ボディーソープは1990年代に固形石鹸と肩を並べるようになり、その後、認知度が上がるようになると、販売力も増加し、今では固形浴槽石鹸を、追い越す程のものになりました。生活事情が変化し、お風呂だけでなく、シャワーを使用する事が多い、忙しい現代人のニーズに合わせ、泡切れの良い液体の洗浄料が支持されるようになったのも、要因になります。元は、洗浄力に効果を求められたものですが、今のこの時代は、癒やしを求めて、良い香りを必要とするようになり、リラックスタイムであるお風呂やシャワーで、洗いながら香りも楽しめるものとして発展してきました。ボディーソープの香料は、自然の植物から抽出されたオイルで作られた、天然素材のものと、化学物質を混ぜて、合成させた合成香料があります。合成香料は、科学的に合わせて作られるので、多くの香りを生み出す事が可能になりますが、アレルギーを引き起こしたり、ホルモンに影響を及ぼす危険など、身体に悪影響を及ぼす事も危惧されます。天然素材のものは、合成香料ほど、悪影響があるとは考えにくいのですが、中には、天然素材でアレルギーを起こす人もいるので、絶対安心とも言えません。ボディーソープは、まだまだ発展途上故、これからも改良の余地はあるのです。近い将来、身体に優しく上手に体臭を隠してくれる、安価でありながら良い香りのボディーソープが作られる事を期待したいものです。

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