胸を押さえるだけで顔汗が止まる!?驚きの半側発汗法とは?

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胸を押さえるだけで顔汗が止まる!?驚きの半側発汗法とは?

猫パンチ

汗をかくことは、体内に溜まった熱を下げて体調を整えるために必要な生理作用です。しかし、人によっては尋常なほどかいてしまう方もいます。特に、顔汗がひどいと他の人にも分かってしまい、恥ずかしい思いをしてしまいます。また女性においては、せっかくのお化粧も崩れてしまうため大きな悩みでもあります。
このように体全体が均等に汗をかくのではなく、局所的に過剰な量が出てしまう原因はストレスが関係しているとも言われ、近年増加傾向にある現代病の一つとされています。
そんな悩みのタネである局所的な汗を、「大事な時だけでもいいから止めることができたらなあ」と思っている人も多いのではないでしょうか?
一見、そんな都合の良い方法なんてないと思ってしまいますが、一時的ではありますが顔汗を止める方法があるのです。その凄い方法は、「半側発汗法」と呼ばれ古くからの伝統的な方法なのです。
半側発汗法という難しい名前が付いているため、医師や専門家でないとできないような気がしますが、正しい方法さえ把握してしまえば、誰でも簡単に行うことが可能です。半側発汗を行うだけで、今まで尋常ではないほどの汗が頬をつたっていた状態が、ピタッと治まり日常生活に影響を与えることがなくなります。
簡単に行うことができて速効性もあるこの方法は、化粧崩れが許されない舞妓さんや芸者さんが昔から利用している由緒ある方法でもあり、過剰な量が出る方におすすめです。

半側発汗とは?そのメカニズムについて

半側発汗とは、人間の生理反応でもある反射の一種です。人間の体は、左右・上下のいずれかを圧迫すると、その反対側が発汗するようになっています。すなわち、圧迫した側は抑えられることとなり、この現象を「皮膚圧発汗反射」と言います。
芸者さんや舞妓さんなどは、着物を着る際に帯を胸の高い位置で結んでいるのを見たことがあると思います。これは、半側発汗の働きを利用したもので、胸の高い位置で結ぶことによりその部分が圧迫され、顔から出る汗を効果的に抑えることができるからです。この方法は「芸者の高帯」と呼ばれ、古くから行われている伝統的な方法です。
この反応のメカニズムは、主に圧迫された側の発汗が抑えられることで起こります。また圧迫した部位の反対側が増えるのは、左右の発汗神経の相対神経支配によるものであったり、反対側を圧迫したことによる代償的な現象からだとされています。
発汗が抑えられる範囲と促進させる範囲の境界については、左右の場合では人体のほぼ真ん中のライン上とされていますが、上下の境界については、へその当たりがラインとされていますが左右のように鮮明ではありません。
このメカニズムから、皮膚を強く押せば押すほど、また圧迫する面積が広ければ広いほど、発汗抑制効果は強くなります。ただし、発汗抑制効果は必ず起こるものでななく、また圧迫する面積を広くしても発汗抑制面積が広くなることははありません。

具体的な半側発汗の方法 その①

皮膚圧迫による発汗抑制作用が分かったところで、実際に抑える方法をご紹介します。
顔汗を抑えるためには、上半身の部位を圧迫すると効果的です。上半身の中でも特に効果的なのが「胸部」です。
効果的なやり方は、顔になるべく近い胸部を圧迫します。例えば、男性ならば強めの腕組みをしたり、わきの下に手でこぶしを作り挟んで圧迫するのも効果的です。行う時間は3分程度で良いでしょう。
また、女性ならばいつもよりもきつめの下着(ブラジャー)を使用して、継続的圧迫する方法や、「汗止め帯」も販売されているので、こうしたグッズを有効利用するのも良いでしょう。汗止め帯は、まさに芸者さんや舞妓さん達が利用している知恵、「芸者の高帯」を応用したものになります。
この帯にはノーマルタイプとレースタイプがあり、ノーマルタイプはポリエステル素材で肌さわりも心地良いです。また、シリコンでズレにくいようなっているので、発汗抑制効果も持続します。
レースタイプは、たとえ見えても汗止め帯とは分からないレースタイプとなっています。見た目もかわいいので、女性に人気の商品です。帯の裏側には、胸上用とワキ用の2か所にそれぞれ突起が付いています。この2か所の突起を、帯を装着した上から押すことで胸部を刺激して抑えるという仕組みになっています。
この帯はたった3秒で装着でき、あとはいつも通りに生活すれば良いのでとても簡単で、効果的に顔汗を抑えることができます。

具体的な半側発汗の方法 その②

汗止め帯を利用するのは効果的ですが、インターネットで購入すると3,000円弱はします。また、人気商品でもあるため、ショップによっては入荷待ちの場合もあります。そのため、今すぐに抑えたいという方には難しいです。
そんな方には、グッズを使用しなくても効果的に汗を抑えることができる「ツボ押し方法」をご紹介します。ツボを押さえることで、グッズを使わなくても効果的に抑制させることができます。
効果的なツボが「屋翳(おくえい)」と呼ばれるツボです。屋翳は、胸の乳首から約3cm~5cm上にあるツボで、この部分を約3分間、両指で強く圧迫します。これだけで、劇的に量を抑えることができます。
この屋翳を圧迫する半側発汗法は、テレビ番組でも取り上げられており、実際にタレントさんが行ったところ、驚くほどの効果が得られました。しかし、全く出なくなったわけではありませんが、その量は体験する前よりも少なくなっていました。
その他にも、ワキの真ん中から下に降りていき、乳首と同じ位置にあたる部分に「大包(だいほう)」と呼ばれるツボがあります。この大包を押しても抑制効果を得ることができます。
やり方としては、両腕を交差して腕組みをしながら両脇の大包を指で強く押します。これも同様に数分間押します。大包を押す方法ならば、そのまま親指で屋翳も押すことができるので覚えておくと良いでしょう。
ツボ押し法ならば、いつでも手軽にできて効果的に顔汗を抑えることができるのでとても便利です。

顔汗を一時的に抑える半側発汗のまとめ

顔汗がひどいと、他人にも分かってしまい恥ずかしい気持ちになります。また、頻繁にこのような現象が起こることで、悩みのタネになったりコンプレックスにも感じてしまいます。
過剰な汗を一時的でも良いので、大事な時にだけ抑えたいと思っている方には、「半側発汗法」がおすすめです。
この方法は、反射作用を利用した抑制方法で、圧迫した部位の反対側の発汗を抑えられるというものです。日本では、昔から芸者さんや舞妓さんなどが「芸者の高帯」という知恵で利用していました。
芸者さん達は、着物を着る際に帯を少し高い位置(胸のあたり)で締めることで、顔汗を抑えておしろいが取れるのを防いでいるのです。
この知恵を利用したグッズも販売されています。それが「汗止め帯」というもので、インターネット通販で3,000円弱程度の価格で販売されています。男女兼用のノーマルタイプの他に、見えても帯と分かりにくいレースタイプなどもあり女性に人気です。
半側発汗法は、グッズを使用しなくてもツボを押すことでも行うことができ、効果もしっかりと得られます。
やり方は、乳首の上約3cm~5cmあたりの部分にある「屋翳」と呼ばれるツボを、両指で3分ほど強く押します。これだけで、やる前よりも分泌量を抑えることができます。
その他にも、ワキの真ん中から下へと降りていき、乳首と同じくらいの位置にある「大包」を両親指で強く押します。この方法も効果的です。
ここでご紹介した半側発汗法は、一時的に顔汗を抑える方法です。そのため、一度行えば継続して改善がみられるわけではなく、またどの人でも効果が確実に出るというわけでもないので、その点もしっかりと把握しておきましょう。

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